龍馬を歌う「青嵐の夢」 わしがやらんで誰がやる 金田たつえ [キャンペーン]
◆NHKテレビは1月3日から大河ドラマで「龍馬伝」を放送する。すでに坂本龍馬ゆかりの京都市や高知市では観光客増を当て込んだキャンペーンが展開されている。
2009年11月18日にコロムビアミュージックエンタテイメントから新曲「青嵐の夢」を発売した金田たつえも、京都市伏見区の寺田屋などでキャンペーンを行っている。
「青嵐の夢」は、作詞が白石哲、補作詞岳しのぶ、作曲花笠薫、編曲が前田俊明で、幕末に郷里の土佐を離れて、維新の夢を抱いて京の街など全国を奔走した坂本龍馬を歌っている。 伏見・龍馬館で⇒
歌には「おまんら 早ようせんと 日本の夜明けに 間に合わんぜよ」といった土佐弁による台詞が入る。
金田が「大好き」という男歌であり「歌ってもとても格好いい」と、自ら今までにないほれ込みようである。
寺田屋の前で
竜馬通り商店街の入り口
新曲の発売に先立って高知も訪問しているし、京都では寺田屋のある伏見や盟友の中岡慎太郎との像が立つ円山公園や霊山護国神社などを歩き、観光客はじめ道行く人たちに新曲をアピールした。
伏見区の竜馬通り商店街では、坂本龍馬に関するものならグッズなどから、なんでも売っているという「龍馬館」も訪ねて買い物を楽しんだ。居合わせたファンとの記念写真の撮影にも気軽に応じていた。
また龍馬が襲撃された船宿寺田屋も訪ねて、龍馬たちが熱く維新のかける夢を語った昔をしのんでいた。
金田は「男の人にはこんな大きな夢を持っていただきたい」と話しており、まさに新年にふさわしい歌に仕上がっている。
清水寺でヒットを祈願する金田 ⇒
龍馬と中岡慎太郎の像(円山公園)
竜馬通り商店街にある名物の竜馬すし
2009年11月18日にコロムビアミュージックエンタテイメントから新曲「青嵐の夢」を発売した金田たつえも、京都市伏見区の寺田屋などでキャンペーンを行っている。
「青嵐の夢」は、作詞が白石哲、補作詞岳しのぶ、作曲花笠薫、編曲が前田俊明で、幕末に郷里の土佐を離れて、維新の夢を抱いて京の街など全国を奔走した坂本龍馬を歌っている。 伏見・龍馬館で⇒
歌には「おまんら 早ようせんと 日本の夜明けに 間に合わんぜよ」といった土佐弁による台詞が入る。
金田が「大好き」という男歌であり「歌ってもとても格好いい」と、自ら今までにないほれ込みようである。
寺田屋の前で
竜馬通り商店街の入り口
新曲の発売に先立って高知も訪問しているし、京都では寺田屋のある伏見や盟友の中岡慎太郎との像が立つ円山公園や霊山護国神社などを歩き、観光客はじめ道行く人たちに新曲をアピールした。
伏見区の竜馬通り商店街では、坂本龍馬に関するものならグッズなどから、なんでも売っているという「龍馬館」も訪ねて買い物を楽しんだ。居合わせたファンとの記念写真の撮影にも気軽に応じていた。
また龍馬が襲撃された船宿寺田屋も訪ねて、龍馬たちが熱く維新のかける夢を語った昔をしのんでいた。
金田は「男の人にはこんな大きな夢を持っていただきたい」と話しており、まさに新年にふさわしい歌に仕上がっている。
清水寺でヒットを祈願する金田 ⇒
龍馬と中岡慎太郎の像(円山公園)
竜馬通り商店街にある名物の竜馬すし
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