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2010年最初のKOBE流行歌ライブは夏木綾子、キム・ランヒ、清水博正が出演 [KOBE流行歌ライブ]

◆会場を神戸・新開地に移してますます盛んな「KOBE流行歌ライブ」(主催・KOBE流行歌ライブ実行委員会)は、毎回熱心な演歌・歌謡曲ファンが詰めかけているが、2010年最初の公演は、1月21日正午から行われる。
 出演はキングレコードの夏木綾子、徳間ジャパンコミュニケーションズのキム・ランヒ、テイチクエンタテイメントの清水博正の3人。
 入場料は2000円。入場チケットは当日午前10時から会場で販売するほか、小玉企画(06-6365-5230)、平和レコード店(078-611-2581 / 078-612-8415)でも販売している。

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2009年最後のKOBE流行歌ライブの模様

 出演歌手の夏木綾子は、1993(平成5)年に本人と母との絆を描いた自伝演歌「浪花の母」でデビューし、 20万枚のロングセラーヒットを記録。ダイヤモンドヒット賞を受賞している。

 2009年9月には23枚目のシングル「おんな雨」(作詩・瀬戸内かおる、作曲・岸本健介、編曲・前田俊明)を発売している。一連の雨シリーズで、師匠の岸本健介が作詞を手掛け、カップリングの「浪花ごよみ」は作詞作曲ともに岸本が行っている。

 ソウル出身でハスキーボイスが売りのキム・ランヒは、2009年12月2日に発売したばかりの女性の恋心を歌った「運命の愛」(作詞・秋浩二 作曲・秋浩二 編曲・伊戸のりお)、カップリングの「LOVE~あなたに」(作詞・秋浩二 作曲・秋浩二 編曲・伊戸のりお)などを歌う予定。

 今年デビュー3年目になる19歳の清水博正は、3枚目のシングル「いのちの灯り」(作詞・たかたかし、作曲・弦哲也、編曲・南郷達也)を09年11月18日に発売しており、2010年2月17日にはセカンドアルバム「魂の歌~こころ~」の発売も決まっている。

 「魂の歌~こころ~」では、カバーアルバム「魂の歌」同様に、昭和の名曲をカバーする。「名月赤城山」(東海林太郎)「長崎の女」(春日八郎)「達者でナ」(三橋美智也)「越後獅子の唄」(美空ひばり)など12曲を収録している。



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