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川野夏美(日本クラウン)、「江差恋唄」のキャンペーンに行列  大阪・十三恵比須堂 [キャンペーン]

川野1.jpg◆日本クラウンの川野夏美が新曲「江差恋唄」で、再び港町を歌っている。今回は北海道・江差。厳しい冬の港で、好きな漁師はいつ戻ってくるのかと、やきもきとしながら待ちわびる女性を「頭の中でドラマを描きながら」歌うという。


 1月16日には久しぶりに大阪・十三の恵比須堂でキャンペーンを行った。
 川野が姿を現すと待ち構えていたファンからは歓声があがった。用意していたカメラで撮影を始める人もいる。川野も会場の店内を見回して「びっくりするぐらいに元気ですね。元気をいいだけます」と、新曲に合わせて「バッサリと切った」というへアースタイルであいさつした。

 この日は新曲のほか、坂本龍馬で盛り上がる高知が舞台の「室戸岬」や2004(平成16)年にNatsumiの名前で親への感謝の気持ちを歌った「紙のピアノ」、西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」を披露した。

 可愛らしい女心を歌いながらも、男歌を想わせるように力強く、そして勢いよく歌っているところが川野の魅力だろう。「一作、一作とお客さんの反応は違う」というものの、
「江差―」でも川野の魅力は変わりなく発揮されているようだ。
 川野も大分の港町で育っている。実兄は漁師をしており「海に出た男を心配しながら待つする女の気持ちは十分に想像できる」と、歌にはリアルさが伴う。

川野3.jpg

 チャート誌でも上位にランキングされるなど、人気は上々である。
 きょう19日にはNHK歌謡コンサートに出演するなど、テレビでの露出も増えている。先日は朝日放送で、1月30日放送予定の番組「エンカメ」の収録も行い、お笑いタレントの友近と初共演している。2月14日にはNHKBS2の「BS日本のうた」にも出演が決まっているなど、順調な活躍ぶりである。

 「みなさん声援を励みを大切に歌っていきます」と、再び「江差恋唄」を歌った。
 歌唱後にはサイン会、ツーショット撮影会が行われたが、いつまでも長い行列が出来ていた。

川野2.jpg





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