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小桜舞子(テイチクエンタテイメント)、関西初のディナショーに300人            5万枚ヒットの「母娘じょんがら」など披露 [ディナーショー]

◆2009年7月に発売した新曲「母娘じょんがら」(作詞・仁井谷敏也、作曲・岡千秋)の販売枚数が5万枚を突破している小桜舞子が、3月12日、大阪・難波のスイスホテル南海大阪で、関西で初めてのディナーショーを開き300人余りのファンを集め、「母娘じょんがら」やデビュー曲の「恋する城下町」など11曲を歌った。今まで東日本での活動が多かった小桜だけに、関西でのたくさんの応援に「人とのつながりを大切にこれからも頑張っていきます」と、感慨深げだった。

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 NHK秋田放送局開局70周年記念曲「恋する城下町」でデビューして今年5月で10年目になる小桜舞子は、今まで東北や関東で絶大の支持を得てきたが、関西では馴染みが薄かった。
 しかし、新曲ごとに販売枚数を増やしているほか、今年1月からは本格的に関西でのキャンペーンを始め、早くも3月に特大のディナーショーの開催にこぎつけた。
 本人も「こんなに早くこうしたイベントが出来るとは思いませんでした。この感謝の気持ちを忘れずに歌います」と話していた。

 ヒット曲「母娘じょんがら」のストーリーを時代劇仕立てで見せるステージでは、共演した殺陣師を「殺陣まわりの筋がいい」と唸らさせいた。1月に大阪を訪れたときに出演したラジオ番組でも彼女は「芝居が好きになって病みつきになりました」と話していたほどで、今後は座長公演なども夢ではなさそうだ。
 劇中では「母娘じょんがら」と都はるみの「おんなの海峡」を歌った。

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 大阪は大好きという小桜は「初対面の人が<飴ちゃんいる?>と言ってくれる土地柄は大阪ならでは」と感激しきり。1月にキャンペーンにやって来たときには、会場の人たちが「皆さんが前のめりになって聴いてくていたし、<歌って泣ける歌> などとほめてくれた人もいて感動しました」などと、これからの関西での本格的なキャンペーンへの自信を感じていたようだ。

 そうした大阪へのお返しの意味も込めて、大阪の代表曲とも言える「大阪ラプソディ」も歌ってみせた。また「母娘―」とはまったく違う曲調のアップテンポなカップリング曲「おんなの素顔」も披露した。

 最後は「ソーランおんな節」「堀部安兵衛の妻」など4曲をメドレーで歌った後、フルコーラスの「母娘じょんがら」で締めた。
 小桜は7月には、賞取りを目指す勝負作とも言われている新曲の発売も予定しているが、歌い終わって「皆さんに支えられたここまで来ることができました。これからも支援をよろしく」と、呼びかけていた。

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[小桜舞子オフィシャルサイト]
http://www.kozakuramaiko.com/index2.html
[小桜舞子のさくらむすび]
http://blog.goo.ne.jp/sakuramusubi-gs/



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コメント 9

りりー

渋くてイイ感じです!^^
応援☆
by りりー (2010-03-13 15:32) 

水無月

小桜舞子さん。。
初めて知りました!
by 水無月 (2010-03-13 21:40) 

たいちさん

訪れいただき、nice有難うございます。
by たいちさん (2010-03-13 22:11) 

takui

始めまして。
ご訪問&Nice!有難うございました。
これからも宜しくお願いします。
by takui (2010-03-13 22:38) 

pandan

私も存じ上げませんでした。
10年目なんですね。
by pandan (2010-03-14 06:08) 

A・ラファエル

ご訪問&nice!をありがとうございます。
by A・ラファエル (2010-03-14 08:50) 

SilverMac

ご訪問アリガトウございます。
by SilverMac (2010-03-14 15:14) 

りりー

こんばんは
応援☆
by りりー (2010-03-14 20:56) 

pandan

いつも訪問ありがとうございます。
by pandan (2010-03-15 07:43) 

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