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藤原浩(キングレコード)、大阪で「リラの花咲く港町/雨音のバラード」カラオケ大会とミニライブ [ミニライブ]

◆キングレコードの藤原浩が、2010年5月22日、大阪・梅田のライブハウス「アムホール」で、最新曲「リラの花咲く港町/雨音のバラード」を歌う、ファン参加のカラオケ決勝大会とミニライブを開いた。カラオケ大会には29人が出場し、徳島市の会社員、梶浦博文さん(39歳)が優勝した。キングレコードの金澤悦子プロデューサーからトロフィーが贈られ、藤原は花束を渡し、一緒に「リラの花咲く港町」を歌った。

藤原浩カラオケ大会.jpg
大阪地区・藤原浩カラオケ決勝大会の出場者と藤原浩(上段右)

 キングレコードが札幌、大阪、東京の3都市で開催しているもので、同曲のCDを購入した人の中から応募があった全国1000人を対象に選抜。大阪決勝大会には近畿各地のほか九州、中四国の、9歳から70歳までの男女29人が出場した。

 優勝した梶浦さんは「以前、藤原さんの歌を飛行機の中で聴いて素晴らしいと思い、ブランクがあった歌の勉強をし直して、出場しました」という。
 こうした大きなカラオケ大会でのタイトルは初めてで、「記念になります」と顔をほころばせていた。

梶浦歌唱.jpg













藤原浩と歌う優勝者の梶浦さん(左)

 審査員を務めた藤原は、梶浦さんの歌を聴いて「発声、表現力ともに優れており、歌い方に小細工もなく説得力がありました。このような方に優勝してもらって、大会のやり甲斐があります」と、文句なしの評価。

 また、出場した全員には藤原のサイン入りの色紙と、自分の歌唱を録音したCDが贈られた。

◆カラオケ大会終了後の藤原浩ミニライブでは、「リラの花咲く港町」をはじめ、デビュー曲の「真情」、「ふたりの始発駅」「あなたが終着駅」、そして「もう忘れました」など12曲を歌った。

藤原浩.jpg
ミニライブで歌う藤原浩

 前日にデビュー16年の記念日を迎えたという藤原が、初めて大阪で店頭キャンペーンを行ったのは1999(平成11)年発売の「未練のグラス」だったという。
 堺市のショッピングセンターの中で、わずか100人程度の観客を前に歌ったが「買い物で歩いている人に立ち止まってもらうことの難しさを知りました。その頃の気持ちを忘れずに頑張って歌います」と、その「未練のグラス」も披露した。

 29日には東京会場でもカラオケ大会決勝大会とミニライブが予定されている。



[藤原 浩ホームページ]
http://members2.jcom.home.ne.jp/hiroshi-fujiwara/





タグ:藤原浩
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