チャン・ウンスク（テイチクエンタテインメント）、夏恒例のジャジーなライブ 大阪・フラミンゴ ジ アルーシャ

◆テイチクエンタテインメントのチャン・ウンスク ＝ 写真下 ＝ が、７月13日、大阪・ミナミのライブハウス「フラミンゴ ジ アルーシャ」で、恒例のライブ「Chang-euensook Jazzy night Live 2010」を開き、「硝子のピアス」「覚悟次第」などオリジナル曲やアメリカンポップス、韓国曲を含む13曲を歌った。



　この時期の大阪でのライブは４回目。
　毎年、この時期に開催している。
　チャン・ウンスクは今年、デビュー15年目を迎えている。日本と韓国を合わせると歌手生活32年になるという。
　オープニングは最新曲の「硝子のピアス」、そしてパンチがきいた「覚悟次第」とオリジナル曲が続き、「Begin the Beguine」「I left my heart in SF」といったアメリカンポップスも披露した。

　来日してテレビを観て覚えたという「Goodbye Day」は、ジャズ調で歌って見せたほか、ノリのいい「流されて」も披露した。
　後半で歌ったオリジナル曲の「青いカナリア」は、デビューして８年目の曲で、今でもカラオケで人気曲だという。

　アンコール曲「Reach for you」で幕を閉じたが、チャン・ウンスクは「みなさんの応援で４年も続けることができました。20年、25年と歌い続けていきたい。来年、再会できますように」と、話しかけていた。
　彼女の新曲は今年９月21日に発売される予定だという。


［チャンウンスクオフィシャルサイト］
http://www.chang-suu.com/index.html

　

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