植村花菜（キングレコード）、上海万博で海外初ライブ 金のトイレとも対面 （ＰＲ）

◆シンガー・ソングライターの植村花菜が、2010年７月13日、上海万博の日本産業館特設ステージで初の海外ライブを行った。亡き祖母との思い出を歌って大ヒット中の「トイレの神様」など全４曲を歌い、１日３回のステージには計約2000人が集まった。涙を流す人の姿もあったそうだ。














　曲が日本産業館のテーマ「きれイ、かわいイ、きもちいイ」にピッタリなことと、“世界一のトイレ”を展示していることから出演が決まったという。

　ライブでは、「トイレの神様」のショートバージョンのほか、「ミルクティー」など４曲をギターの弾き語りで披露した。中国語でもあいさつし、「花菜ちゃーん」「アイシテル」などと大声援を受けていた。
　植村は「おばあちゃんも笑って見てくれてると思います」と、初めての海外公演に満足気だった。

　植村はまた、日本産業館内に設置されたトイレで、本物の金を特殊コーティングした展示用の便器（推定約700万円）と対面した。



[植村花菜 Official web site]
http://www.clearsky.co.jp/kana/

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