西田あい(日本クラウン)、「ゆれて遠花火」 運と縁を引き寄せてデビューの22歳 [キャンペーン]
◆日本クラウンが今年いち押しという新人歌手、西田あいが7月22日まで関西キャンペーンを展開している。強い運と縁の持ち主で、それを生かして今月7日にデビュー。今、関西キャンペーンの最終日を迎えている。21日には大阪・十三のCDショップ、恵比須堂本店えんかJinで関西初の店頭ライブを行った。きょう22日には正午から兵庫県加古川の加古川サティで、午後4時からは神戸・六甲道のCDショップベストでも店頭キャンペーンを行う。
恵比須堂のマスコット、戎さんとツーショットの西田あい
やはり歌手としてデビューしたい―。
中学、高校時代の2年間、ニュージランドに留学していた時に、そう思い立って、目前の卒業を投げ出して帰国。JR西鹿児島駅前にある平尾昌晃ミュージックスクール鹿児島校へ入学した。レッスンを経て2008年にオーディションに合格。今年7月7日に平尾昌晃作曲の「ゆれて遠花火」でデビューを果たした。
留学中には、将来は語学を生かして海外青年協力隊になって世界の貧しい子どもたちを救いたい、と考えていた西田。そんな時、ふと頭をよぎったのが「子どもの頃から憧れていた歌手になるための努力は何もしていない、このままで終わってはいけない」という思いだった。
「思いつきで留学し、思いつきで歌手への道を選びました。でも、そこには必ず運と縁が付きまとっていました」
「歌手になるために帰国した」と、留学を支援してくれた人の事務所にあいさつに行って紹介されたのが、ビルの1階上にあった平尾の教室だった。
そこは西鹿児島駅前の西田ビル。
芸名の西田はビルの名前からの思いつきかと思ったら、「自然を感じさせる文字が名前に入っていると必ず売れる」という平尾のアドバイスで決定したという。
自慢のネイルアートを見せながら歌う西田
◆関西での初歌となった恵比須堂えんかJinでは、「ゆれて遠花火」とカップリングの「横浜ハーバーライト」のほか、「恋のしずく」「旅愁」「グッバイ・マイ・ラブ」「瀬戸の花嫁」といった平尾メロディも歌った。
関西で初めての歌唱には「皆さん温かい目で聴いていただきました」と、満足気だった。
関西キャンペーン中に出演したラジオ番組などで店頭ライブを知って集まった人たちを前に、西田は「あいがともしゃげもした。これから私の個性を知ってもらって、たくさんの人に歌ってもらえる歌手になります」と、”得意”の鹿児島弁を交えてあいさつ。サイン会とツーショット撮影に応じていた。
歌唱中には趣味のネイルアートも披露した。
ネイルアートを本格的に始めたのは留学時代で、帰国してからは専門学校に通ったほど。今では知り合いの美容室から、チップ(つけ爪)のオーダーメイドを請けるなどのプロでもあるという。
自分の爪も3時間もかけて、その日の洋服や気持に合わせてデザインするという。
「次回、大阪へ来る時には5本の指を全部違うデザインと色で飾ってみたいです」
ところで西田にとって関西は、今回が生まれて初めて。
関西についての知識は吉本新喜劇から”学んだ”程度で、恵比須堂がある淀川区”十三(じゅうそう)”も「じゅうさん」と読んで、周囲を笑わせていたというほど。
しかし、粉モン大好きな西田にとっては楽しい街だったようだ。お好み焼き、たこ焼き、ネギ焼きを一通り食べた。
「自分でもお好み焼きは作るが、それはきゃべつを千切りにして入れたパンケーキだということがわかりました」
昨晩は通天閣へ行くと話していたけれど....。
あらゆることに興味津々な22歳の薩摩おごじょだ。
[西田あいの公式サイト]
http://www.ai-official.jp/
[てげてげ あいブログ]
http://ameblo.jp/nishidaai/
[Twitter @nishidaai]
http://twitter.com/nishidaai
恵比須堂のマスコット、戎さんとツーショットの西田あい
やはり歌手としてデビューしたい―。
中学、高校時代の2年間、ニュージランドに留学していた時に、そう思い立って、目前の卒業を投げ出して帰国。JR西鹿児島駅前にある平尾昌晃ミュージックスクール鹿児島校へ入学した。レッスンを経て2008年にオーディションに合格。今年7月7日に平尾昌晃作曲の「ゆれて遠花火」でデビューを果たした。
留学中には、将来は語学を生かして海外青年協力隊になって世界の貧しい子どもたちを救いたい、と考えていた西田。そんな時、ふと頭をよぎったのが「子どもの頃から憧れていた歌手になるための努力は何もしていない、このままで終わってはいけない」という思いだった。
「思いつきで留学し、思いつきで歌手への道を選びました。でも、そこには必ず運と縁が付きまとっていました」
「歌手になるために帰国した」と、留学を支援してくれた人の事務所にあいさつに行って紹介されたのが、ビルの1階上にあった平尾の教室だった。
そこは西鹿児島駅前の西田ビル。
芸名の西田はビルの名前からの思いつきかと思ったら、「自然を感じさせる文字が名前に入っていると必ず売れる」という平尾のアドバイスで決定したという。
自慢のネイルアートを見せながら歌う西田
◆関西での初歌となった恵比須堂えんかJinでは、「ゆれて遠花火」とカップリングの「横浜ハーバーライト」のほか、「恋のしずく」「旅愁」「グッバイ・マイ・ラブ」「瀬戸の花嫁」といった平尾メロディも歌った。
関西で初めての歌唱には「皆さん温かい目で聴いていただきました」と、満足気だった。
関西キャンペーン中に出演したラジオ番組などで店頭ライブを知って集まった人たちを前に、西田は「あいがともしゃげもした。これから私の個性を知ってもらって、たくさんの人に歌ってもらえる歌手になります」と、”得意”の鹿児島弁を交えてあいさつ。サイン会とツーショット撮影に応じていた。
歌唱中には趣味のネイルアートも披露した。
ネイルアートを本格的に始めたのは留学時代で、帰国してからは専門学校に通ったほど。今では知り合いの美容室から、チップ(つけ爪)のオーダーメイドを請けるなどのプロでもあるという。
自分の爪も3時間もかけて、その日の洋服や気持に合わせてデザインするという。
「次回、大阪へ来る時には5本の指を全部違うデザインと色で飾ってみたいです」
ところで西田にとって関西は、今回が生まれて初めて。
関西についての知識は吉本新喜劇から”学んだ”程度で、恵比須堂がある淀川区”十三(じゅうそう)”も「じゅうさん」と読んで、周囲を笑わせていたというほど。
しかし、粉モン大好きな西田にとっては楽しい街だったようだ。お好み焼き、たこ焼き、ネギ焼きを一通り食べた。
「自分でもお好み焼きは作るが、それはきゃべつを千切りにして入れたパンケーキだということがわかりました」
昨晩は通天閣へ行くと話していたけれど....。
あらゆることに興味津々な22歳の薩摩おごじょだ。
[西田あいの公式サイト]
http://www.ai-official.jp/
[てげてげ あいブログ]
http://ameblo.jp/nishidaai/
[Twitter @nishidaai]
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