レーモンド松屋の「安芸灘の風」が再び急上昇 恵比須堂ヒットチャート 10/04～10/10 [ヒットチャート]
［恵比須堂えんかヒットチャート（全店シングル）］
◆演歌・歌謡曲
レーモンド松屋は四国を中心に活躍しているアーティストだ。
10月５日放送のＮＨＫ歌謡コンサートに出演したらしい。ボクは観なかった。一体、何をしていたのだろう。パソコンのスケジュール帳を見ても、思い出せない。もちろん新曲「安芸灘の風」を歌ったということだ。
当日の放送を観た人は「素敵な曲でした」と、ブログに書いていた。
テレビ放送の伝播力は大きく、本店えんかjinの山下信光営業部長は「歌謡コンサートの影響でレーモンドさんがランキングに入ってきました。すごい!!!」と、報告してきてくれた。
全店ランキングでは20位だが、えんかjinでは13位に入っている。
「安芸灘の風」 http://www.youtube.com/watch?v=rQV9v8h9mdg
「安芸灘の風 デュエットバージョン」
http://www.youtube.com/watch?v=EZQALFISUj4&NR=1
「来島海峡」 http://www.youtube.com/watch?v=ykzCTstVCqY&NR=1
前回、この欄で彼を紹介したのは2010年７月12日だった。突然、えんかjinランキングで18位に入ったのだから驚いた。今回は、それを上回っている。
今治、いや愛媛県、四国の人間ならば誰もが、このＣＤを買うね。間違いない。大阪人も買っているんだから。ＮＨＫだけに出演を独占させるのももったいない。（そ）
① 原田悠里 「飛騨の月」
② 藤原浩 「北国の赤い花」
③ キム・ヨンジャ 「約束」
④ 松原のぶえ 「阿修羅海峡」
⑤ テ・ジナ 「命の華」
⑥ 北川大介 「ブルーな街角」
⑦ 成世昌平 「虎落ちの里」
⑧ 大沢桃子 「京都洛北路」
⑨ キム・ヨンジャ 「望郷千里」
⑩ 中村美律子 「人生一度」
⑪ 水田かおり 「最後の恋歌」
⑫ 長保有紀 「龍飛崎」
⑬ チャン・ウンスク 「横浜が泣いている」
⑭ 三門忠司 「雨降る波止場」
⑮ 城之内早苗 「泣き砂 海風」
⑯ 西方裕之・徳久広司 「男の絆」
⑰ 西川ひとみ 「母恋たより」
⑱ 冠二郎 「小雪の酒場」
⑲ 坂本冬美 「ずっとあなたが好きでした」
⑳ レーモンド松屋 「安芸灘の風」
［恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント］
◆今週、10月13日にメジャー・デビュー40周年ということで、日本のファンが選んだオリビア・ニュートン＝ジョンのベスト・アルバム「オリビア・ニュートン＝ジョン 40/40～ベスト・セレクション」が発売になります。
日本ファンが選んだだけあって、「そよ風の誘惑」「カントリー・ロード」「ジョリーン」「ザナドゥ」「フィジカル」など、70年代から慣れ親しんできた人には、文句なしの選曲がなされています。
さらに1975年の未発表曲「カム・オン・ホーム」が、日本だけで初ＣＤ化され収録されています。
11月末から日本公演もありアラフォー世代を中心に再び“オリビア・ブーム”がくるかもしれません。
＜アルバムTOP１０＞
① JUJU 「Request」
② 浜田省吾 「The Best Of Shogo Hamada Vol.3 The Last Weekend」
③ 植村花菜 「花菜～My FAVORITE THINGS～」
④ 秦基博 「Documentary」
⑤ globe 「１５YEARS-BEST HIT SELECTION-」
⑥ アンジェラ・アキ 「LIFE」
⑦ BONNIE PINK 「Dear Diary」
⑧ 嵐 「僕の見ている風景」
⑨ KARA 「KARA BEST 2007～2010」
⑩ 中川翔子 「Cosmic Inflation」
今週もJUJUのカヴァー・アルバムが好調をキープしてTOPを堅持。
２位はベスト・アルバム３部作の完結編となる浜田省吾。核、戦争、経済格差、環境といった社会的テーマに対するメッセージを内包する楽曲を集めたアルバム。
楽曲自体は30年以上前に作られたものもありますが、それを感じさせないしっかりとした目線で描かれた詞と今回のためにほぼ全曲リメイクされたサウンドで統一感もあり、オリジナル・アルバムと何の遜色もないアルバムに仕上がったます。
＜シングルTOP10＞
① 嵐 「Dear Snow」
② EXILE 「I Wish For You」
③ EXILE 「もっと強く」
④ スピッツ 「シロクマ/ビギナー」
⑤ スキャンダル 「スキャンダルなんてブッ飛ばせ」
⑥ fumpool 「君に届け」
⑦ 浜崎あゆみ 「L」
⑧ 嵐 「Love Rainbow」
⑨ AKB48 「ヘビーローテーション」
⑩ シド 「cometic」
話題の映画「大奥」の主題歌で、今年５曲目のTOPに輝いた嵐。さらに来月にも新曲がまたまた控えており、ファンの方の中にはこのリリース・ラッシュに戸惑われている方もいます。
もう、こうなってくると興味は今年の年間チャートTOP10に嵐の曲が何曲ランク・インするか？ でしょうか？
５位は大阪と神戸出身のガールズ・ロック・グループ“スキャンダル”。
作詞・阿木耀子、作曲・宇崎竜堂という名コンビの作品で、今のスキャンダルでしか出せない音が入り混じった平成歌謡ロックに仕上がってます。
［恵比須堂 歌とサイン会の予定］
10月
14日（木曜日）午後３時 三門忠司 今福店
21日（木曜日）午後５時 藤原浩 本店えんかｊｉｎ
23日（土曜日）午後４時 三山ひろし 本店えんかｊｉｎ
28日（木曜日）午後１時半 渡辺要 今福店
28日（木曜日）午後４時 渡辺要 本店えんかｊｉｎ
29日（金曜日）午後１時半 山口ひろみ 今福店
11月
９日（火曜日）午後４時 山口かおる 今福店
11日（木曜日）午後１時半 竹島宏 今福店
11日（木曜日）午後４時 竹島宏 本店えんかｊｉｎ
13日（土曜日）午後１時半 真木ことみ 今福店
19日（金曜日）午後１時半 水田かおり 今福店
19日（金曜日）午後４時 水田かおり 本店えんかｊｉｎ
25日（木曜日）午後５時 市川由紀乃 本店えんかｊｉｎ
［恵比須堂］
http://www.ebisudo.net/
◆演歌・歌謡曲
レーモンド松屋は四国を中心に活躍しているアーティストだ。10月５日放送のＮＨＫ歌謡コンサートに出演したらしい。ボクは観なかった。一体、何をしていたのだろう。パソコンのスケジュール帳を見ても、思い出せない。もちろん新曲「安芸灘の風」を歌ったということだ。
当日の放送を観た人は「素敵な曲でした」と、ブログに書いていた。
テレビ放送の伝播力は大きく、本店えんかjinの山下信光営業部長は「歌謡コンサートの影響でレーモンドさんがランキングに入ってきました。すごい!!!」と、報告してきてくれた。
全店ランキングでは20位だが、えんかjinでは13位に入っている。
「安芸灘の風」 http://www.youtube.com/watch?v=rQV9v8h9mdg
「安芸灘の風 デュエットバージョン」
http://www.youtube.com/watch?v=EZQALFISUj4&NR=1
「来島海峡」 http://www.youtube.com/watch?v=ykzCTstVCqY&NR=1
前回、この欄で彼を紹介したのは2010年７月12日だった。突然、えんかjinランキングで18位に入ったのだから驚いた。今回は、それを上回っている。
今治、いや愛媛県、四国の人間ならば誰もが、このＣＤを買うね。間違いない。大阪人も買っているんだから。ＮＨＫだけに出演を独占させるのももったいない。（そ）
① 原田悠里 「飛騨の月」
② 藤原浩 「北国の赤い花」
③ キム・ヨンジャ 「約束」
④ 松原のぶえ 「阿修羅海峡」
⑤ テ・ジナ 「命の華」
⑥ 北川大介 「ブルーな街角」
⑦ 成世昌平 「虎落ちの里」
⑧ 大沢桃子 「京都洛北路」
⑨ キム・ヨンジャ 「望郷千里」
⑩ 中村美律子 「人生一度」
⑪ 水田かおり 「最後の恋歌」
⑫ 長保有紀 「龍飛崎」
⑬ チャン・ウンスク 「横浜が泣いている」
⑭ 三門忠司 「雨降る波止場」
⑮ 城之内早苗 「泣き砂 海風」
⑯ 西方裕之・徳久広司 「男の絆」
⑰ 西川ひとみ 「母恋たより」
⑱ 冠二郎 「小雪の酒場」
⑲ 坂本冬美 「ずっとあなたが好きでした」
⑳ レーモンド松屋 「安芸灘の風」
［恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント］
◆今週、10月13日にメジャー・デビュー40周年ということで、日本のファンが選んだオリビア・ニュートン＝ジョンのベスト・アルバム「オリビア・ニュートン＝ジョン 40/40～ベスト・セレクション」が発売になります。日本ファンが選んだだけあって、「そよ風の誘惑」「カントリー・ロード」「ジョリーン」「ザナドゥ」「フィジカル」など、70年代から慣れ親しんできた人には、文句なしの選曲がなされています。
さらに1975年の未発表曲「カム・オン・ホーム」が、日本だけで初ＣＤ化され収録されています。
11月末から日本公演もありアラフォー世代を中心に再び“オリビア・ブーム”がくるかもしれません。
＜アルバムTOP１０＞
① JUJU 「Request」
② 浜田省吾 「The Best Of Shogo Hamada Vol.3 The Last Weekend」
③ 植村花菜 「花菜～My FAVORITE THINGS～」
④ 秦基博 「Documentary」
⑤ globe 「１５YEARS-BEST HIT SELECTION-」
⑥ アンジェラ・アキ 「LIFE」
⑦ BONNIE PINK 「Dear Diary」
⑧ 嵐 「僕の見ている風景」
⑨ KARA 「KARA BEST 2007～2010」
⑩ 中川翔子 「Cosmic Inflation」
今週もJUJUのカヴァー・アルバムが好調をキープしてTOPを堅持。
２位はベスト・アルバム３部作の完結編となる浜田省吾。核、戦争、経済格差、環境といった社会的テーマに対するメッセージを内包する楽曲を集めたアルバム。
楽曲自体は30年以上前に作られたものもありますが、それを感じさせないしっかりとした目線で描かれた詞と今回のためにほぼ全曲リメイクされたサウンドで統一感もあり、オリジナル・アルバムと何の遜色もないアルバムに仕上がったます。
＜シングルTOP10＞
① 嵐 「Dear Snow」
② EXILE 「I Wish For You」
③ EXILE 「もっと強く」
④ スピッツ 「シロクマ/ビギナー」
⑤ スキャンダル 「スキャンダルなんてブッ飛ばせ」
⑥ fumpool 「君に届け」
⑦ 浜崎あゆみ 「L」
⑧ 嵐 「Love Rainbow」
⑨ AKB48 「ヘビーローテーション」
⑩ シド 「cometic」
話題の映画「大奥」の主題歌で、今年５曲目のTOPに輝いた嵐。さらに来月にも新曲がまたまた控えており、ファンの方の中にはこのリリース・ラッシュに戸惑われている方もいます。
もう、こうなってくると興味は今年の年間チャートTOP10に嵐の曲が何曲ランク・インするか？ でしょうか？
５位は大阪と神戸出身のガールズ・ロック・グループ“スキャンダル”。
作詞・阿木耀子、作曲・宇崎竜堂という名コンビの作品で、今のスキャンダルでしか出せない音が入り混じった平成歌謡ロックに仕上がってます。
［恵比須堂 歌とサイン会の予定］
10月
14日（木曜日）午後３時 三門忠司 今福店
21日（木曜日）午後５時 藤原浩 本店えんかｊｉｎ
23日（土曜日）午後４時 三山ひろし 本店えんかｊｉｎ
28日（木曜日）午後１時半 渡辺要 今福店
28日（木曜日）午後４時 渡辺要 本店えんかｊｉｎ
29日（金曜日）午後１時半 山口ひろみ 今福店
11月
９日（火曜日）午後４時 山口かおる 今福店
11日（木曜日）午後１時半 竹島宏 今福店
11日（木曜日）午後４時 竹島宏 本店えんかｊｉｎ
13日（土曜日）午後１時半 真木ことみ 今福店
19日（金曜日）午後１時半 水田かおり 今福店
19日（金曜日）午後４時 水田かおり 本店えんかｊｉｎ
25日（木曜日）午後５時 市川由紀乃 本店えんかｊｉｎ
［恵比須堂］
http://www.ebisudo.net/
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