神野美伽(キングレコード)、阪神甲子園球場で「あんたの大阪」熱唱 阪神タイガースファン感謝デー [イベント]
◆神野美伽が、2010年11月20日、ファン感謝デーで賑わう阪神甲子園球場で、約3万6000人の観客を前に、最新曲で大阪の応援歌の「あんたの大阪」を熱唱。客席からは大きな歓声を浴びていた。甲子園球場で演歌歌手が歌唱するのは初めてで、歌い終わって神野は「楽しかったです」と、満足し切ったようすだった。
甲子園球場で歌う神野
金本選手の背番号6番が付いた縦縞のシャツを身につけて、ライト側からリリーフカーに乗って現れた神野は、セカンドベース付近に設えられた臨時のステージへ。
同じ場所で直前まで行われていたトークイベントにゲスト出演していた阪神OBの小山正明さん、掛布雅之さんらを前に「タイガースの試合を見ていると私も頑張らなければといった気持にさせられます」とあいさつ。引き続いて「あんたの大阪」を2コーラス歌った。
1塁側ベンチの神野
9月8日に発売された「あんたの大阪」には、♪六甲おろしが あんたの応援歌~ などと<六甲おろし>も登場してくるなど、プロ野球の阪神タイガースの応援歌にもなっている。
発売前から「この曲を甲子園で歌ってみたい」と考えていた神野。発売直後の9月20日には球場前のダイエー甲子園店1階特設ステージで歌っているが、今回、<ファン感謝デーに合わせる形で実施したい>と球団親会社から依頼が舞い込んだという。
大阪を離れて27年という神野が甲子園球場に入ったのは35年ぶり。子どもの頃には田渕選手と同じ背番号22の帽子を親にかぶされていたというほどで、「バース、掛布、岡田が活躍した1985(昭和60)年の優勝の感動は、今も鮮明に覚えています」と神野も、やはり大のタイガースファン。
歌唱を前にインタビューに応えた神野は「前日にリハーサルをしましたが、体育祭のような気分でドキドキと興奮しています。12月10日からの新歌舞伎座への出演を控えていますが、その台本読みも手に付かない状態でした」と、嬉しそうな表情を見せていた。
「かなうことならタイガースの応援団に<あんたの大阪>のワンフレーズでも演奏してもらえると最高です」とも。
リリーフカーで登場する神野
小山、掛布の横であいさつ
いよいよ~「あんたの大阪」を歌唱~
駆け足で退場する神野
[神野美伽 オフィシャルウェブサイト]
http://www.shinno-mika.com/
甲子園球場で歌う神野
金本選手の背番号6番が付いた縦縞のシャツを身につけて、ライト側からリリーフカーに乗って現れた神野は、セカンドベース付近に設えられた臨時のステージへ。
同じ場所で直前まで行われていたトークイベントにゲスト出演していた阪神OBの小山正明さん、掛布雅之さんらを前に「タイガースの試合を見ていると私も頑張らなければといった気持にさせられます」とあいさつ。引き続いて「あんたの大阪」を2コーラス歌った。
1塁側ベンチの神野
9月8日に発売された「あんたの大阪」には、♪六甲おろしが あんたの応援歌~ などと<六甲おろし>も登場してくるなど、プロ野球の阪神タイガースの応援歌にもなっている。
発売前から「この曲を甲子園で歌ってみたい」と考えていた神野。発売直後の9月20日には球場前のダイエー甲子園店1階特設ステージで歌っているが、今回、<ファン感謝デーに合わせる形で実施したい>と球団親会社から依頼が舞い込んだという。
大阪を離れて27年という神野が甲子園球場に入ったのは35年ぶり。子どもの頃には田渕選手と同じ背番号22の帽子を親にかぶされていたというほどで、「バース、掛布、岡田が活躍した1985(昭和60)年の優勝の感動は、今も鮮明に覚えています」と神野も、やはり大のタイガースファン。
歌唱を前にインタビューに応えた神野は「前日にリハーサルをしましたが、体育祭のような気分でドキドキと興奮しています。12月10日からの新歌舞伎座への出演を控えていますが、その台本読みも手に付かない状態でした」と、嬉しそうな表情を見せていた。
「かなうことならタイガースの応援団に<あんたの大阪>のワンフレーズでも演奏してもらえると最高です」とも。
リリーフカーで登場する神野
小山、掛布の横であいさつ
いよいよ~「あんたの大阪」を歌唱~
駆け足で退場する神野
[神野美伽 オフィシャルウェブサイト]
http://www.shinno-mika.com/
2010-11-21 00:00
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