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松浦ゆみ(エイフォース・エンタテイメント)、ジャジィーな歌謡曲「こじゃず」をアピール FMさかい「演歌」番組に出演 [ラジオ]

こじゃず.jpg◆新曲「涙のラブバラード」がカラオケファンなどの間で人気急上昇中の松浦ゆみ = 写真・左 = が、2010年12月16日、大阪府堺市の「FMさかい」の演歌番組に出演して、ジャズ歌謡曲<こじゃず>をアピールした。











 「涙のラブバラード」は前作の「裏窓」とともに、作詞津田清治、作曲奥村英夫コンビの作品。小気味いいジャズ調歌謡曲としてカラオケファンから支持を増やしている。各地のカラオケ大会でも、これらを選曲する人たちも増えている。


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FMさかいのパーソナリティ、谷昭信さん(左)と松浦ゆみ











 <こじゃず>とは、敷居が高いジャズまでは手が届かないが、少しジャズっぽい歌謡曲ならば歌ってみたい、といった女性カラオケファンが増えているのに合わせてリリースされた「涙のラブバラード」など、彼女が歌うジャズ歌謡曲の総称だ。

 松浦は、CDデビューする10年前までは、京都市などのライブハウスでオールディズ・ポップスを歌っており、ジャズは元々得意としている。
 デビュー以降は演歌などにもジャンルを広げたが、来年は「<こじゃず>から演歌まで」をキャッチフレーズに、<こじゃずの松浦ゆみ>の名前を浸透させたいとしている。





 番組では、「涙のラブバラード」「裏窓」のほか、「平戸ブルース」「みなと唄」、桂三枝作詞の「ゆめのつばさ」の5曲を披露するとともに、歌手まつうらゆみのすべてと<こじゃず>の言われなどを説明した。


 来年6月には大阪府吹田市のメイシアターで、関西ジャズ界を代表する古谷充のジャズコンサートにも出演することが決まっており、「涙のラブバラード」をはじめジャズナンバーも数曲披露する予定だという。

 ファンの間からは「第2の秋元順子として、テレビ出演など全国に名前を売ってほしい」といった数多くの声援が寄せられているなど、来年の飛躍が期待されている。



[松浦ゆみ オフィシャルサイト]
http://homepage3.nifty.com/yumi-mtu/index.html
[関連記事]
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2011-01-01-1


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