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黒木姉妹(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、セカンドシングル「恋していいですか」 大阪・道頓堀で発表会 関西3都を舞台に1月26日発売 [新曲発表]

◆宮崎県出身の姉妹デュオとして昨年1月にデビューした黒木姉妹のシングル第2弾の「恋していいですか」が、2011年1月26日にリリースする。新曲は大阪と神戸、京都の関西3都を舞台にした軽快なリズムの楽曲。発売に先駆けて、1月13日、大阪・道頓堀のビッグエコー道頓堀本店で新曲発表会を開いた。

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黒木美歌(右)と千春の黒木姉妹

 中学2年で民謡日本一になったという姉の黒木美歌(28)と、06年に「宮崎県 花の女王!」(ミス宮崎)に選ばれた妹の黒木千春(25)の2人。10年1月27日に<平成の姉妹デュオ>として、聴く人をまるで九州を旅しているかのように感じさせる「泣かんとよ」でデビューしている。

 舞台を九州から関西に移した新曲は、美歌が得意とする民謡テイストを取り入れるとともに、振付を大竹浩一と小暮邦明のコンビ振付師<大小>が担当した。「歌と振付を覚えて、じゃんじゃん歌ってほしい」
 カップリングの「燃えちゃろか」は、熱く燃える九州を歌った楽曲。「これからもカップリングには必ず九州を舞台にした曲を入れたいです」

ジャケット.jpg 美歌はかつてOL時代に1年半、京都・烏丸五条に住んでいたこともあるなど「関西は第2のふる里」という。大阪での発表会ということもあって「関西の中でも大阪が一番好きですね」とリップサービスも欠かさない。
 千春は「関西にピッタリな元気姉妹です」と、控えめにアピール。



 気が強く、男性の好みも自分を引っ張ってくれる人という姉に対して、妹は草食系男子が好きという対象的な性格。それでも音楽は、演歌はもちろんポップス、ロックと「好きなジャンルが似通っています」という。

 1月30日に宮崎県西都市市民会館で開かれる<黒木姉妹ふる里コンサート Vol.2>では、新曲のほか美歌が島津亜矢の「流れて津軽」を、千春は絢香の「三日月」を歌う。


 発表会には美歌が紅、千春が白のドレスを着て登場。「年末のNHK紅白歌合戦出場を意識しています」と、目標は大きい。
 <聴く人を元気する>と言われる2人も「関西に来ると逆に元気をもらえる」といい、2月9日から11日までは再び関西キャンペーンを展開する。26日の新曲発売当日はNHKラジオ「きらめき歌謡ライブ」に生出演する。


◆発表会でクラウン徳間ミュージック販売大阪営業所の沖盛正行処所長は「新曲は舞台が大阪というだけに、ぜひ拡売に協力いただき、黒木姉妹をビッグにしてもらいたい」と、集まったCDショップなどに応援を求めた。



[黒木姉妹オフィシャルブログ<九州女ですが‥何か?>]
http://ameblo.jp/kuroki-sisters/
[黒木姉妹 - 徳間ジャパン]
http://www.tkma.co.jp/enka/kuroki_shimai/





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