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水田竜子(キングレコード)、JR高知駅と阿波池田駅で1日駅長 ミニコンサートで土讃線開通60周年記念曲「霧の土讃線」を歌う [イベント]

水田竜子が、2011年7月10日、高知市のJR高知駅と徳島県三好市のJR阿波池田駅で、1月1日にリリースされたJR四国土讃線開通60周年記念曲「霧の土讃線」の発売を記念して、1日駅長とミニコンサートを行なった。四国での1日駅長は、2月に高松駅で行ったのに続いて2回目。水田は念願の土讃線にも乗車するなど、終始上機嫌だった。

水田竜子高知駅1日駅長 2.jpg
高知駅で出発進行!

水田竜子阿波池田駅1日駅長 2.jpg
阿波池田駅での1日駅長


 当初は3月12日に開催が予定されていたが、前日に発生した東日本大震災によって延期になっていた。

水田竜子阿波池田駅ミニコン① 2.jpg 駅長の制服に身を包んだ水田は、まずJR高知駅で、午前11時13分発の岡山行き特急「南風12号」の出発合図を行ったのに続いて、1階コンコースの特設ステージでミニコンサートを開いた。
 集まった約200人の前で、新曲「霧の土讃線」や地元を舞台に歌ったペギー葉山の「南国土佐を後にして」など4曲を歌って、高知のファンを喜ばせた。



阿波池田の<へそっこ公園>の野外ステージでもミニコンサート




 コンサートが終わると、今度は高知駅から特急「南風号」に乗って、土讃線の土佐山田、大歩危の渓流などの景色を車窓から満喫して、阿波池田駅にへ移動した。

 阿波池田駅では、午後2時25分発の岡山行き特急「南風16号」の出発合図。
 引き続いて行われたミニコンサートは、駅に隣接した<へそっこ公園>の野外ステージが会場。
 気温が30℃を越える炎天下の屋外の会場にもかかわらず約100人が集まり、「霧の土讃線」はじめ4曲を熱唱した。


 JR四国では、土讃線沿線の多くの駅に水田竜子のポスターを貼り出すなどしており、「JR四国土讃線全線開通60周年」事業と併せて水田竜子を応援していく構えだ。



[水田竜子オフィシャルホームページ]
http://www.mizuta-ryuko.com/
[水田竜子オフィシャルブログ「水田竜子の乙姫日記」]
http://ameblo.jp/mizuta-ryuko/



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