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第86回KOBE流行歌ライブ 市川由紀乃、川崎修二らゲスト5人が出演  [KOBE流行歌ライブ]

第86回KOBE流行歌ライブが、2011年11月24日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。1年ぶりの出演となった市川由紀乃(キングレコード)と川崎修二(日本クラウン)、塩乃華織(同)、高橋樺子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、星まさるの5人がゲスト出演した。


市川由紀乃4.jpg 今回は市川由紀乃以外の出演者は関西出身者で占められた。
 その市川は、海峡ものの第1弾とも言える「海峡氷雨」(2000年)に続いて前作の「女の潮路」(10年)、そしてキング移籍第1弾の「一度でいいから」、ダイナミックな歌謡歴史ドラマの「横笛物語」(09年)、さらに新曲「桟橋時雨」など6曲を歌った。
 詳細 http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2011-11-25


市川由紀乃









川崎修二.jpg 尼崎市出身の川崎修二は「3年ぶりの出演ですが、旅から帰って来たような感じです」と話していた。前作の「おまえに逢えて」に続いて、台詞入りの股旅ものの「男銀平しぐれ旅」、「旅あかり」「おまえを抱いて」などを歌った。
 川崎は「水戸黄門」などテレビ時代劇への出演も少なくない。来年1月からテレビ東京で始まる「逃亡者(のがれもの) おりん」の第11話でも顔を見せてくれるという。
 川崎はまた、2012年2月8日には岡千秋作曲の新曲「おまえが命」を発売が決まっている。<おまえシリーズ>の第3弾だ。


川崎修二







塩乃華織.jpg 塩乃華織は今年9月に「陽だまりの花」で日本クラウンからメジャーデビューしたばかり。KOBE流行歌ライブでは今回初めて、30分枠で歌唱した。
 この日はデビュー曲のほかインディーズ時代の「失恋美人」、新曲のカップリング「誘惑されて棄てられて」など6曲を歌った。
 3歳から演歌を歌っているという塩乃だが「今でもステージに立つと緊張します」と、笑顔を見せていた。
 12月20日には、大阪新阪急ホテルで石原詢子のディナーショーに出演することになっている。
 詳細 (チケットプレゼント) http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2011-11-10-1


塩乃華織





 KOBE流行歌ライブのエンディングソングになっている「がんばれ援歌」を歌う高橋樺子 = 写真・下左 = は、デビュー曲である「がんばれ援歌」とカップリングの「ドリナの橋」を歌った。


高橋樺子.jpg星まさる.jpg

















 また地元神戸出身の星まさる = 写真・上右 = は、8月に発売したデビュー20周年記念曲の「晩秋の恋」と「小さな合鍵」を披露した。

12月は垂水レバンテホールで、青木美保、秋岡秀治らがゲスト出演


◆KOBE流行歌ライブ実行委員会は、次回の「第87回KOBE流行歌ライブ」を、12月8日、神戸市垂水区の垂水レバンテホール(神戸市立垂水勤労市民センターレバンテ垂水)で開く。
 出演歌手は青木美保(キングレコード)、秋岡秀治(日本クラウン)、高橋樺子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、愛田幾也、小林 陽の5人。
 入場料は1人2300円(全席指定)で、入場料には当日出演歌手のCDまたはカセット1品の料金を含んでいる。


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