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大月みやこ(キングレコード) 22日発売の新曲「女の哀愁」発表会 東京・赤坂のシュビア 作詞の仁井谷俊也、作曲の幸耕平も駆け付ける [新曲発表]

大月みやこ「女の哀愁」.jpg◆7万枚を超えるヒットとなった前作シングル「女…さすらい」が、昨年度の「第44回日本有線大賞」有線音楽優秀賞を受賞した大月みやこが、2012年2月22日にニュー・シングル「女の哀愁」(作詞・仁井谷俊也、作曲・幸耕平、編曲・丸山雅仁)を発売するが、21日、東京・赤坂のシュビアで新曲発表会を開いた。


写真右から作詞家・仁井谷俊也、大月みやこ、作曲家・幸耕平


女の哀愁.jpg






 発表会には大勢のマスコミ関係者と初めて大月作品を手がけた作詞の仁井谷俊也と、「乱れ花」以来の付き合いという作曲の幸耕平も駆けつけた。

 新曲は、愛がこわれたら一人では生きてゆけない、というせつない女心を歌っている。
 早速、大月は新曲を披露し「男と女が思いやるだけではなくて、出会うことがとても大切。愛情の愛だけではなくて、せっかく出会ったのに、それがこわれてしまったら1人きりになって、寂しくて生きてゆけない、それにつながっていくのだと思います」と、歌への想いを語った。

 この楽曲について大月はまた「メロディーと歌詞をいただいたとき、とても大きなものを感じ、男と女が思いやるだけの物語を超えて、とても温かいものを感じました。せつないメロディーの中にも温かいものを感じてもらえい、日本の歌謡曲っていいなと思っていただけたらうれしいです」と話していた。


大月みやこ「女の哀愁」2.jpg
「女の哀愁」を熱唱する大月みやこ


 作詞の仁井谷は「23、4年前に大月さんのレコーディングを見学させていただいて、いつか大月さんのレコーディングができればいいなと思っていました。それが今回、実現できてうれしかったです。大月さんの自然な歌唱と、独特の音色と歌い回し、その大月節というのはすごいです」と話していた。

 幸は「大月さんの高音のところが一番好きで、その声を生かしたメロディーを作りたいなと思って作りました。歌は、歌い手さんが作詞家や作曲家の思った通りに表現してくれるかどうかにかかっています。大月さんはいつも『これは本当にオレが作ったのかな』と思わせるほどうまく表現してくれます。今回も120点でした」と絶賛。

 それに応えて大月は「新曲は皆さんから高い評価を頂いています。両先生やアレンジの丸山雅仁先生、スタッフが目指していたみんなの思いが通じた楽曲です。自分も表現する立場として、日本の素敵な歌謡曲を聴いてもらいたい想いが、この曲で一段と増しています」と、意気込みの強さを見せていた。



[大月みやこ オフィシャルサイト]
http://www.otsukimiyako.com/
[大月みやこ キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10066



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