パク・ジュニョン(キングレコード) 名古屋、岐阜でラジオ番組出演に同行取材 意外な事実 ! 韓国直送の母親手作りキムチを使ったキムチ料理が大得意 大好きな回転寿司 [同行取材]
◆キングレコードの韓国・釜山出身の歌手、パク・ジュニョン(愛称・ジュニー)に同行して岐阜、名古屋のラジオ番組出演などの同行取材をした。その様子をレポートする。
ジュニーとは名古屋駅のホームでいっしょになり、同じ電車で岐阜へ向かった。この日は、岐阜と名古屋のラジオ番組への出演と収録が予定されていた。岐阜までは名古屋からJR電車で約20分。同席したマネージャーが最近始めたというFacebookの話題で盛り上がり、あっという間に着いてしまった。
電車の窓からは、遠くに青葉に覆われた金華山の上に岐阜城が見えた。
目的の岐阜放送は、駅前のビルにあって、今開局50年を迎え、<ぎふチャン>の愛称で親しまれているという。その駅前広場には、数年前に来た時にはなかった金色の小田信長の立像がそびえていた。
ジュニーは去年3月に来日して、今年、「愛・ケセラセラ」でキングレコードからメジャーデビューしたばかりだ。日本における師匠は山本譲二である。譲二のオーラに魅せられて日本にやって来たわけで、今、おばちゃまから女子中高生にいたるまで、幅広いファンを獲得している。
デビュー前に兵庫県赤穂市でホームステーしていたこともあって、赤穂や姫路市を中心にした関西に熱烈なファンが数多くいる。
「お昼のレコード室」のパーソナリティー宇野さんとツーショット
岐阜放送ラジオでジュニーが、ゲスト出演したのは、月曜日から金曜日の午前11時から午後1時55分まで放送されている「お昼のレコード室」。ゲスト出演するのは、3月以来2度目だそうだ。
パーソナリティーの宇野芳さんの質問に答えて、ジュニーは回転寿司が大好きで1人でも出かけるといったことや、韓国のお母さんから自家製キムチを送ってもらってキムチチゲやチヂミなどキムチを使った料理を自分で作るほどの料理マニアであることも披露していた。
「母のキムチが一番おいしいです」と、母の日に向けてのメッセージも忘れずに送っていた。
夢を聞かれると「応援していただいた方たちに恩返しできるように頑張りたいです」と答え、連休も休み返上で仕事をするという。
ジュニーのファンには30、40代が圧倒的に多い。ところが露出が増えるに従って若年層の支持もふえてきた。
「電車の中で女子中高生から声をかけられることも少なくはない」とジュニー。
行く先々の若い女性パーソナリティたちの人気も高い。
岐阜放送のパーソナリティ、宇野芳さんとも放送終了後に記念撮影すると、彼女たちも大はしゃぎ。
午後からの収録前に大好きな焼き肉定食
午後からは名古屋のCBC(中部日本放送)ラジオで、生放送番組に出演したほか、3番組を収録した。半日で番組4本に出演である。
「この程度はキムチパワーで大丈夫」と元気ぶりをアピール。
もっともこの日食べた昼ご飯は焼肉定食だったが、ニオイを考えてキムチは我慢していたのだが。
「演歌ベスト10」を収録中(CBC)
まず6月24日に放送予定の「演歌ベスト10」の収録。ジュニーのデビュー曲「愛・ケセラセラ」が、「いっしょに歌お! CBCラジオ4月のうた」に選ばれて、1カ月、放送されたことから番組では、そのお礼を言って、再度、曲をPRしていた。
「北野誠のズバリ」に生出演
次ぎは同ラジオ午後1時から4時までの人気番組「北野誠のズバリ」。
番組中の「真昼のBAR」にゲスト出演したジュニー。北野からは「日本語と韓国語をミックスして話すのも面白い」とアドバイスを受けると、ジュニーは「それでスッキリします」と笑顔で応えていた。
「ザ・土曜天国」ではパーソナリティー、平野裕加里と対談。アニメが大好きで「ワンピースに登場するチョッパーが可愛くて好きですね。韓国では犬を飼っていましたが、それと重なってきます」とも。
好きな女性像について聞かれると「家族や友だちを大事にする人が好きですね」とも。5月12日放送予定。
この日最後の番組収録はCBCアナウンサー、小堀勝啓さんがインタビュアーの「神栄トークジャンボリー」。日本にやって来てどのように日本語を勉強をしてきたかを聞かれ、大好きなアニメを見ながら楽しんで学んだことを披露。
師匠の山本譲二からは「仕事は楽しんでやれ、ステージでは自分の好きなように演じろ」と教えられたことを明し、「最近はサイン会でハグをしています」と、ファンとの「絆」を大切にしていく抱負を話していた。
ジュニーとは名古屋駅のホームでいっしょになり、同じ電車で岐阜へ向かった。この日は、岐阜と名古屋のラジオ番組への出演と収録が予定されていた。岐阜までは名古屋からJR電車で約20分。同席したマネージャーが最近始めたというFacebookの話題で盛り上がり、あっという間に着いてしまった。
電車の窓からは、遠くに青葉に覆われた金華山の上に岐阜城が見えた。
目的の岐阜放送は、駅前のビルにあって、今開局50年を迎え、<ぎふチャン>の愛称で親しまれているという。その駅前広場には、数年前に来た時にはなかった金色の小田信長の立像がそびえていた。
ジュニーは去年3月に来日して、今年、「愛・ケセラセラ」でキングレコードからメジャーデビューしたばかりだ。日本における師匠は山本譲二である。譲二のオーラに魅せられて日本にやって来たわけで、今、おばちゃまから女子中高生にいたるまで、幅広いファンを獲得している。
デビュー前に兵庫県赤穂市でホームステーしていたこともあって、赤穂や姫路市を中心にした関西に熱烈なファンが数多くいる。
「お昼のレコード室」のパーソナリティー宇野さんとツーショット
岐阜放送ラジオでジュニーが、ゲスト出演したのは、月曜日から金曜日の午前11時から午後1時55分まで放送されている「お昼のレコード室」。ゲスト出演するのは、3月以来2度目だそうだ。
パーソナリティーの宇野芳さんの質問に答えて、ジュニーは回転寿司が大好きで1人でも出かけるといったことや、韓国のお母さんから自家製キムチを送ってもらってキムチチゲやチヂミなどキムチを使った料理を自分で作るほどの料理マニアであることも披露していた。
「母のキムチが一番おいしいです」と、母の日に向けてのメッセージも忘れずに送っていた。
夢を聞かれると「応援していただいた方たちに恩返しできるように頑張りたいです」と答え、連休も休み返上で仕事をするという。
ジュニーのファンには30、40代が圧倒的に多い。ところが露出が増えるに従って若年層の支持もふえてきた。
「電車の中で女子中高生から声をかけられることも少なくはない」とジュニー。
行く先々の若い女性パーソナリティたちの人気も高い。
岐阜放送のパーソナリティ、宇野芳さんとも放送終了後に記念撮影すると、彼女たちも大はしゃぎ。
午後からの収録前に大好きな焼き肉定食
午後からは名古屋のCBC(中部日本放送)ラジオで、生放送番組に出演したほか、3番組を収録した。半日で番組4本に出演である。
「この程度はキムチパワーで大丈夫」と元気ぶりをアピール。
もっともこの日食べた昼ご飯は焼肉定食だったが、ニオイを考えてキムチは我慢していたのだが。
「演歌ベスト10」を収録中(CBC)
まず6月24日に放送予定の「演歌ベスト10」の収録。ジュニーのデビュー曲「愛・ケセラセラ」が、「いっしょに歌お! CBCラジオ4月のうた」に選ばれて、1カ月、放送されたことから番組では、そのお礼を言って、再度、曲をPRしていた。
「北野誠のズバリ」に生出演
次ぎは同ラジオ午後1時から4時までの人気番組「北野誠のズバリ」。
番組中の「真昼のBAR」にゲスト出演したジュニー。北野からは「日本語と韓国語をミックスして話すのも面白い」とアドバイスを受けると、ジュニーは「それでスッキリします」と笑顔で応えていた。
「ザ・土曜天国」ではパーソナリティー、平野裕加里と対談。アニメが大好きで「ワンピースに登場するチョッパーが可愛くて好きですね。韓国では犬を飼っていましたが、それと重なってきます」とも。
好きな女性像について聞かれると「家族や友だちを大事にする人が好きですね」とも。5月12日放送予定。
この日最後の番組収録はCBCアナウンサー、小堀勝啓さんがインタビュアーの「神栄トークジャンボリー」。日本にやって来てどのように日本語を勉強をしてきたかを聞かれ、大好きなアニメを見ながら楽しんで学んだことを披露。
師匠の山本譲二からは「仕事は楽しんでやれ、ステージでは自分の好きなように演じろ」と教えられたことを明し、「最近はサイン会でハグをしています」と、ファンとの「絆」を大切にしていく抱負を話していた。
コメント 0