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パク・ジュニョン(キングレコード) 第2のふるさと姫路でインストアライブ  「帰ってきました」にお帰りコール [キャンペーン]

パク1.jpg◆今年3月に「愛・ケセラセラ」でデビューした韓国・釜山出身の歌手、パク・ジュニョン(愛称・ジュニー) = 写真・右 = が、2012年6月23日、兵庫県姫路市のイオン姫路リバーシティーで、デビュー後初のインストアライブを開いた。

 午後1時からと3時からの2回公演に、地元のファンはもちろん東京や大阪などからも約1500人が詰めかけて歌に聴き入り、ステージ上でのツーショット撮影会には長い列ができていた。ジュニーはお得意のハグで応えていた。










「日流スター歌手になって韓国のお母さんに親孝行がしたいです」 そんなジュニーの優しい気持ちが日本人女性の心をつかんでいる


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「帰ってきました!」と凱旋ライブで歌うジュニー
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女性ファンからは「ジュニー ~ 」の大声援が飛んでいた!

 「懐かしい姫路に帰ってきました」
 パク・ジュニョンがステージから呼びかけると、客席のファンは一斉に「お帰りなさい〜!」と大合唱。
 姫路リバーシティは、KPOPの4人グループの1員として4年前に訪れて以来、2度目のステージだった。しかも姫路は、韓国人の彼にとっては日本におけるふる里。かつて来日した時に赤穂市内にホームステーしたのが縁で、この姫路市や県西部にはたくそんの支援者がいる。

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 「前日には、想い出がを見がえってきたのと、何を話すと喜んでもらえるだろうなどと考えると、ワクワクしてなかなか寝付かれなかった」と、ジュニー。
 ステージに立って客席を見ると「懐かしい顔ばかりだった」と、ありがとうの言葉が口をついて出たというほど。

 かつて滞在時に姫路市内の高校で、彼が韓国語講座の講師を務めたが、それを受講した女子高生も姿を見せて「覚えてる?」と、声をかけていたなどの人気ぶり。

 ジュニーは「愛・ケセラセラ」と、そのカップリング曲の「あやまち」、「オモニ母へ」など5曲のほか、「釜山港へ帰れ」「ラブ・イズ・オーバー」など大ヒットした韓国に縁のある歌も披露した。

バグでお返し.jpg赤穂市長もパクを応援.jpg

















ファン1人ひとりとハグでお礼(写真・左) 赤穂市の豆田正明市長も応援に駆け付けた

 今年3月に東京・新宿で催されたデビュー発表会に参加して以来、各地で開かれる大半のイベントに参加しているという女性は、この日ははるばる東京から駆けつけ「歌はもちろんですが、ジュニーの心の素直さ、顔すべてが好きです」と声援を送っていた。

 ジュニーは交通事故で釜山の病院に入院している母親を置いて来日している。しかし「命をかけて頑張る」といって出てきたからには、日本で有名になって〈日流歌手〉として、韓国へ凱旋するまでは帰国も難しそうだ。

 歌い終わったジュニーは「みなさんまた来ます。ぼくのことを忘れないで応援して下さい。」と、話していた。



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