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弁天R.シスターズ(キングレコード) ラジオ大阪の人気女子アナ3人で結成ユニットがデビュー デビュー曲は「魔法のカガミ」 東岸和田のトークタウンでお披露目ライブ [デビュー]

◆ラジオ大阪(OBC)の女子アナウンサー3人によるコーラスユニット「弁天.R.シスターズ」が、ラジオ大阪の開局記念日の2012年7月1日、キングレコードから「魔法のカガミ」でデビューした。その日、お披露目ライブが大阪府岸和田市のショッピングセンター・トークタウンでで開かれ、「魔法―」のオリジナル曲を歌うキングレコードの水田竜子も応援に駆け付けて、一緒にデビュー曲を歌って観客を楽しませていた。


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弁天R.シスターズと水田竜子(左)

ラジオ大阪の開局55周年を記念して結成された弁天.R.シスターズは、この日に39歳の誕生日を迎えたという松本雅子と和田麻実子、小川真由の女子アナ3人組。オレンジ色のワンピースにブルーのタイツ姿という揃いの衣装でステージに現れた。

スタジオでマイク相手に喋るのはお手のものだが、たくさんの観客を前に歌うのは初めて。イベント前の会見では、緊張は隠し切れないようすだったが、歌い終わった3人は「緊張のため胸がバックンバックン、しかも手の先が震えてきました。それでもお客さんに手を振ると返してもらえて、(歌手が)病みつきになりそうです」と、プロ歌手第1日目の感想を話していた。


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同局のイベントなどに出演してきたが、レコーディングが決まってからは厳しいボイストレーニングを重ねてきた。トレーナーから30点と言われた小川真由は合格点をもらうまで「公園で練習するなどした」という。
アナウンサーは普段はスタジオの中だが、歌手ともなれば人前に出ることも多い。「水田さんに教えてもらいながら、
初めて付けまつ毛をつけた」と、メイクも入念に行って本番に備えていた。


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水田竜子

ステージでは「魔法のカガミ」とカップリングの「恋のシャンソン人形」を披露。水田も新曲の「野付水道」のほか「霧の土讃線」「紅花の宿」を歌って、最後に弁天R.シスターズと水田が一緒に「魔法のカガミ」を歌った。
デビュー曲の「魔法のカガミ」は、キングレコード80周年記念ユニット・ビューティスルーのオリジナル曲「恋のシャンソン人形」のカップリング曲。弁天Rシスターズはメインとカップリングを入れ替え、それをカバーしてCD化した。

ビューティースルーは平均身長が170cmを超える長身ユニットだが、弁天R.シスターズは平均で144.9cmという可愛らしさがうり。
同局の女子アナは3人だけなので「総選挙もなく、無投票で選ばれた」という彼女たちだが、「年末にはAKB48の向こうを張って〈OBC48〉もあるかも」と、きたいを持たせていた。


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