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千葉一夫(キングレコード) 暑気払いでマスコミ関係者に新曲「みちのく風酒場」発売を披露  前作をしのぐヒットへ意欲 [イベント]

千葉一夫が、新曲「みちのく風酒場」(作詞・たかたかし、作曲・宮下健治)を7月25日に発売したのを記念して、2012年8月1日、東京・錦糸町の大衆酒場「ちばチャン」で、マスコミ関係者などを招いて新曲を披露。ふる里・千葉県の海産物などを肴に酒を飲んで暑さを吹き飛ばしていた。

千葉一夫.jpg
ビールジョッキを手に新曲の大ヒットに意欲を燃やす千葉一夫(中央)とたかたかし(左)、宮下健治

 前作がほのぼのとした夫婦演歌だったのに対して、新曲はがらっと変わって、みちのくを旅する男と酒場の女主人とのふれあいを歌っている女唄。
 メロディーラインは男性的な楽曲。しかし、女主人が旅の男の仕草に昔の男を思い出すという内容だけに、千葉は「旅の男の哀愁感と、それを見守る女性の温かさと優しさが表現できるようにソフトに歌うように心がけています」と話している。


千葉一夫2.jpg 前作の「こころ坂」の販売枚数が4万枚を突破して気勢が上がる千葉は、たかと宮下やマスコミ関係者を前に「ぼくとって新しい分野の曲に挑戦ししています。みちのくの雰囲気が漂う素晴らしい楽曲なので、ぜひビッグヒットにしたい」と、早くも前作を上回る販売枚数に意欲をみせていた。


 作詞を担当したたかが「久しぶりに千葉君のために作品を書かせてもらいましたが、珍しく自分から千葉くんの歌を書きたいなと思って売り込みました」と新曲の経緯を明らかにすると、作曲の宮下は「僕の作品を何倍にも膨らましてもらえる素晴らしい曲になっています」と、エールを送っていた。


みちのく風酒場.jpg








 今は関東周辺地域でキャンペーンを展開中で、8、9月は関西、九州、四国と回る予定。
 「秋ごろには、歌の舞台になっている東北に行きたいなと思っています。それまでにぜひ大ヒットさせたい」と、意欲満々だ。 


[千葉一夫 ホームページ]
http://www.a8k.jp/chiba_fc/
[千葉一夫 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10093


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