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大阪・千里セルシーで「真夏の演歌まつり」   千葉一夫、木下結子、水沢明美、長保有紀が新曲など歌う [イベント]

◆大阪府豊中市の千里セルシーで2012年8月11日に行われたセルシー納涼祭「真夏の演歌まつり」に、キングレコードの千葉一夫、日本クラウンの木下結子、同・水沢明美、同・長保有紀が出演し、最新曲などを披露した。

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駄洒落を連発する千葉一夫
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夕立の中で歌う長保有紀

 午後3時、太陽の光がステージ照らし「こんな暑いステージは初めて」と、千葉一夫は7月25日発売の新曲「みちのく風酒場」やカップリングの「東京浮船」、前作の「こころ坂」などを歌った。
 CD購入者全員に団扇をプレゼントしたが「内輪だけでなく、購入者全員に配るよ」と、最近連発している駄洒落も披露していた。

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千葉一夫

 日本クラウンの3人は、いずれも8月8日にリリースした新曲を披露した。
 そのトップバッターの木下結子は「ウヰスキー」を歌い、オリジナル曲「放されて」や「ノラ」などの名曲も披露して、観客をうならさせた。
 2人目の水沢明美は新曲「おんなの坂道」を歌い。「勇気を与えてくれる歌です」とアピール。昭和30年代を思い起こさせてくれるメロディーのカップリング曲「口笛吹けば」も披露した。

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長保有紀

 最後は長保有紀。新曲の「止り木暮らし」を歌い始めてしばらくすると雨が降り出したが、傘を差してステージを降りて客席を回るサービスも。カップリングの「隠れ雪」や前作の「うわさ雨」、前々作の「火縁」も歌った。




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