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鳴門家寿美若(テイチクエンタテインメント)  デビュー曲「舟唄やんれ」でカラオケ大会 11月、あべのQ’sモールで [カラオケ]

◆念願かなって60歳を過ぎで歌手デビューした鳴門家寿美若が、2012年11月20日、大阪・あべののQ’s(キューズ)モールのライブハウス「ROCK TOWN」で、デビュー曲「舟唄やんれ」でカラオケグランプリを選ぶカラオケ大会を開く。10月26日まで出場者の応募を受け付けている。

鳴門家.jpg
鳴門家寿美若

 「舟唄やんれ カラオケグランプリ」は、事前にエントリーがあった人の中からテープ審査で優秀と思われる20人を選び、11月20日の本選でグランプリと準グランプリ、審査員特別賞を選ぶ。
 それぞれ賞状と盾、副賞が贈られ、出場全員に参加賞が用意されている。


舟唄やんれ.jpg 出場希望者は、課題曲「舟唄やんれ」を歌唱録音したカセットテープかCD、MDのいずれかを、テイチクエンタテインメント大阪オフィスの「カラオケグランプリ係」まで郵送することになっている。

 送付先は、〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋2-1-5 日本生命御堂筋八幡町ビル7F 株式会社テイチクエンタテインメント大阪オフィス カラオケグランプリ係
 応募者の住所、氏名、年齢、電話番号も明記のこと。
 参加費、エントリー料は無料。ただし当日会場に入場(観覧)する人はドリンク代500円が必要だ。
 応募締め切りは10月26日。

 出場者の歌唱のあと、鳴門家が「舟唄やんれ」を披露するなどのオンステージが予定されている。


明日、今年最後の盆踊りで「舟唄やんれ」披露


 大阪府八尾市植松町に古くから伝わる河内音頭ののひとつヤンレー節を元に歌謡曲調に作られたのが「舟唄やんれ」。
 鳴門家はヤンレー節の伝承者の第一人者で、「舟唄やんれ」を作詞したもず唱平、作曲の三山敏らの指導を受け、今年6月にテイチクからデビューしている。
 今夏の盆踊りで披露してきたこともあって、有線放送でも50位以内にランキングされるようになるなど、哀調感たっぷりのメロディーとヤンレー節で鍛えた鳴門家のこぶしは、徐々に浸透してきている。

 明日、9月15日には、鳴門家が音頭取りとなって今年最後の盆踊りが、八尾市の渋川神社で行われる。「ヤンレー節」はもちろん「舟唄やんれ」も披露される。

 テイチクエンタテインメント大阪オフィスでは「最近は東京、中国、九州のCDショップからも注文が寄せられるています。年末に向けては演歌・歌謡曲ファンにもアピールして、全国へ『舟唄やんれ』を広げていきたい」と話している。


[鳴門家寿美若]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/narutoya/

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