「平和の歌声 カラオケ道場 Ⅱ」 東日本大震災復興支援事業 復活第2回目 13人がカラオケ指導受ける [カラオケ道場]
◆参加者からの義援金を東日本大震災の復興支援に役立てる大阪国際平和センター(ピースおおさか)主催の「平和の歌声 カラオケ道場 Ⅱ」が、2012年10月13日、ピースおおさかの講堂で開かれた。前年度から行われていが、一旦休止をした後、9月から<パートⅡ>として復活している。
歌唱指導を受ける参加者
一般参加者のカラオケ歌唱に、道場主である作詞家のもず唱平とゲスト審査員の作曲家三山敏が、歌唱アドバイスし、歌唱者は500円以上を寄付するというもの。会場入り口にも募金箱が置かれ、観覧者からも義援金を集めた。
あらかじめ歌唱を希望した人の中から、会場内で抽選で歌唱者13人を選んで、1コーラスずつを歌ってアドバイスを受けた。
松原のぶえの「霧雨情話」を歌った女性は、三山から「<♪ 港の>と<灯りは消えた>の間で息つぎをしているが、一気に歌うべきだ 」とブレスの位置決めの大切さを指摘され、もずからは「歌う前に歌詞を素読することでプレス位置がわかるようになる」などの指導を受けていた。
高橋樺子(左)と鳴門家寿美若
歌唱のあと、師範代の歌手髙橋樺子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)と歌手鳴門家寿美若(テイチクエンタテインメント)がオリジナル曲を歌った。
高橋は「ドリナの橋」「浪花の三代踊り唄」「悲しみを溜め込むな」「がんばれ援歌」の4曲を、寿美若は「絆音頭ヤンレー節」「一子(いちこ)」「舟唄やんれ」をそれぞれ歌った。
[大阪国際平和センター(ピースおおさか)]
http://www.peace-osaka.or.jp/
歌唱指導を受ける参加者
一般参加者のカラオケ歌唱に、道場主である作詞家のもず唱平とゲスト審査員の作曲家三山敏が、歌唱アドバイスし、歌唱者は500円以上を寄付するというもの。会場入り口にも募金箱が置かれ、観覧者からも義援金を集めた。
あらかじめ歌唱を希望した人の中から、会場内で抽選で歌唱者13人を選んで、1コーラスずつを歌ってアドバイスを受けた。
松原のぶえの「霧雨情話」を歌った女性は、三山から「<♪ 港の>と<灯りは消えた>の間で息つぎをしているが、一気に歌うべきだ 」とブレスの位置決めの大切さを指摘され、もずからは「歌う前に歌詞を素読することでプレス位置がわかるようになる」などの指導を受けていた。
高橋樺子(左)と鳴門家寿美若
歌唱のあと、師範代の歌手髙橋樺子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)と歌手鳴門家寿美若(テイチクエンタテインメント)がオリジナル曲を歌った。
高橋は「ドリナの橋」「浪花の三代踊り唄」「悲しみを溜め込むな」「がんばれ援歌」の4曲を、寿美若は「絆音頭ヤンレー節」「一子(いちこ)」「舟唄やんれ」をそれぞれ歌った。
[大阪国際平和センター(ピースおおさか)]
http://www.peace-osaka.or.jp/
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