鳴門家寿美若(テイチクエンタテインメント) 中1生の孫娘が5月にデビュー もず、三山作品の「すずめ大乗せ」 [ヒット祈願]
◆去年「舟唄やんれ」でデビューした、ヤンレー節伝承者の鳴門家寿美若の中学1年の孫娘が、鳴門家すずめの芸名で5月にも歌手デビューする。デビュー曲はもずが作詞し、三山敏が作曲を担当する「すずめ大乗せ」。2013年1月10日、大阪市浪速区、今宮神社の十日戎恒例の宝恵駕行列で明らかにした。
今までから盆踊りでは櫓の上で「ヤンレー節」を歌いっていたが、今年は7月からすずめの名前で櫓に上がることになるといい、寿美若は孫のデビューに目を細めている。
そのすずめのデビューの成功と自らの「舟唄やんれ」のヒットしますようにと、宝恵駕行列では今年もデビュー曲「舟唄やんれ」が好調に売れますようにと祈願した。
行列に先駆けて寿美若は「舟唄やんれ」のほか、大阪府八尾市植松地区に残る河内音頭のひとつ「ヤンレー節」、そして師匠の作詞家もず唱平のデビュー作「釜ヶ崎人情」を歌った。
また「舟唄やんれの大ヒットに向けて精進し、大きな花を咲かせたい」と、今年の抱負を話していた。
[鳴門家寿美若 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/narutoya/
今までから盆踊りでは櫓の上で「ヤンレー節」を歌いっていたが、今年は7月からすずめの名前で櫓に上がることになるといい、寿美若は孫のデビューに目を細めている。
そのすずめのデビューの成功と自らの「舟唄やんれ」のヒットしますようにと、宝恵駕行列では今年もデビュー曲「舟唄やんれ」が好調に売れますようにと祈願した。
行列に先駆けて寿美若は「舟唄やんれ」のほか、大阪府八尾市植松地区に残る河内音頭のひとつ「ヤンレー節」、そして師匠の作詞家もず唱平のデビュー作「釜ヶ崎人情」を歌った。
また「舟唄やんれの大ヒットに向けて精進し、大きな花を咲かせたい」と、今年の抱負を話していた。
[鳴門家寿美若 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/narutoya/
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