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なでしこ姉妹(キングレコード) ファンとの親睦ボウリング大会  パーティーで新曲「東京赤とんぼ」などを披露 [イベント]

◆第2弾シングル「東京赤とんぼ」を去年12月にリリースしたなてしこ姉妹の永井裕子と井上由美子が、2013年1月26日、東京都内の笹塚ボウルでファンとの懇親ボウリング大会を開き、団体戦と個人戦で腕を競い合った。終了後のパーティーでは、なでしこ姉妹の楽曲とともに、それぞれのオリジナル曲歌って、ファンと楽しいひと時を過ごしていた。


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 ボウリング大会には66人が参加。永井と井上のファン混合でチーム分けされ、11チームによる団体戦と個人戦の2種目で熱戦が繰り広げられた。
 団体戦では、それぞれのチームに希望のタイミングで永井、または井上に選手の代理を要請できるチャンスが与えられ、2人は各レーンを移動しながらボウルを投げていた。

 永井は「チームの役に立つというよりも、足を引っ張ってしまいました」と、苦笑い。井上は「きょう初めて顔を合わせる皆さんも多かったんですが、皆さん私たちがいることを忘れてしまったんじゃない?と思うくらい、夢中になって楽しんで下さっていました」と、和やかな雰囲気に満足気だった。

 ボウリングが終わると歌とパーティーへ。
 なでしこ姉妹による乾杯の音頭の後に食事。ボウリング大会の成績発表と優秀者が表彰された。歌のコーナーでは、なでしこ姉妹の「望郷おんな節」「東京スカイツリー音頭」、「東京赤とんぼ」「恋々酒場」の4曲に続いて、井上の「恋の川」、永井の「石見のおんな」の全6曲を歌った。

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息もぴったりに歌うなでしこ姉妹

 なでしこ姉妹の「東京赤とんぼ」は、故郷を離れ東京・浅草で励まし合いながら夢を追う姉妹を描いている。1作目の「望郷おんな節」が好調だったことから、企画ユニットとしては異例の第2弾の作品で、売れ行きも好調に推移しているという。

 永井はイベントを終えて「遠方からおいでになった方や、ボウリングは苦手なのに参加して下さった方もいて感謝の気持ちでいっぱいです。来年もを開けたら嬉しいです」と話し、井上は「2人だと1人ではできないことにもチャレンジできるので、これからも姉妹で頑張って歌っていきます」と意欲を見せていた。


[なでしこ姉妹 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43943








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