SSブログ

中村美律子(キングレコード)と増位山太志郎(テイチクエンタテインメント)  秋田・横手市で協作シングル「夢の花 咲かそう」発売記念イベント [イベント]

中村美律子と大相撲の三保ヶ関親方である増位山太志郎が、協作シングル「夢の花 咲かそう」(作詞・たかたかし、作曲・弦哲也)を、2013年2月13日に同時発売したが、それに先立つ12日、秋田県横手市で新曲発表イベントを行い、武田勝秋田県平鹿地域振興局長、五十嵐忠悦横手市長を表敬訪問したり、初めてのかまくら体験を楽しんでいた。

夢の花 咲かそう1.jpg
<夢の花>を手にする中村美葎子と増位山太志郎(羽川農園ダリアビニールハウス)

 「夢の花咲かそう」は、中村の所属事務所、ゴールデンミュージックプロモーションの市村義文社長がプロデュースした人生の応援歌。同事務所は増位山と業務提携をしていることから、本来は「競作」とするところを協作として、今後ふたりは協同して販売促進を進めていくという。

 楽曲は ♪ 夢の花を咲かそう~ を繰り返しフレーズが印象的で、覚えやすくて歌いやすいとされるメジャー曲調の作品になっている。増位山は「覚えやすい歌なので、皆さんに覚えて歌っていただければ最高の幸せです」と話している。中村はまた「この歌で年末まで勝負をかけていきたい」と、新境地の楽曲に意欲を見せた。

 約600人が集まった横手市内の「道の駅十文字」で2人は新曲発表イベントを開き、中村は「河内おとこ節」や新曲など全3曲を歌い、増位山は「そんな夕子にほれました」や新曲など全3曲を披露した。


かまくら.jpg 歌い終わって中村は「頑張っていたら必ず夢はかなうという応援ソングです。こうしたタイプの歌は初めてですが、すごく新鮮に感じています。親方の歌は、甘い声で素敵だと思います」と、増位山は「女性のキーと男性のキーとがあって、男性が歌うときは私のカラオケ、女性は美律子さんのカラオケで歌っていただけるのがいいですね」と話していた。

 同じ歌を歌うことでのライバル意識については「気にはなりますが、むしろ相乗効果を狙って歌っています」と中村が答えると、増位山は「レコーディングも一緒でしたので、全然違和感がありません。若い人たちを勇気づける歌なので、どちらのCDでも買っていただき、歌っていただけたらうれしいです」と、元大関の貫録を見せていた。

 この日はまた2人は、ダリアの新種「夢の花」を栽培している横手市内の羽川農園ダリアビニールハウスも見学した。





[中村美律子 ウェブサイト]
http://www.goldenmusic.co.jp/mitsuko.htm
[中村美津子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=34462

[増位山太志郎 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/masuiyama/disco/ca12410.html








nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。