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やなわらばー(日本クラウン) 久々の関西キャンペーン 日本橋でんでんタウンのディスクピアでインストアライブ [ライブ]

◆イケナイ恋の切なさを歌った、石垣島出身の女性ユニットやなわらばーの新曲「でもね・・・」は、聴く人の年齢に関係なく好評のようだ。2013年3月10日、大阪・日本橋の上新電機ディスクピア日本橋店で開いた初のインストアライブでは、近畿はもちろん中四国や東海など各地から集まってきたファンたちが彼女たちの歌に聴き入っていた。サインと握手会にも長い列ができるなど、人気の高まりを見せていた。

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 この日歌ったのは「でもね・・・」のほかにカップリング曲の「木蘭の涙」(スターダスト・レビューをカバー)「いちごいちえ」「ふるさと」の4曲。
 「でもね・・・」はテレビ朝日系で木曜日に放送されている「科捜研の女」の主題歌。彼女たちの歌がテレビドラマの主題歌として採用されるのは、これが4作目だという。

 2つの恋物語( OLツキコ編 / 主婦陽子編)から出来ているPV(プロモーションビデオ)も人気の「でもね・・・」は、好きになってはいけない人を好きになった女性の心の中を表している。
 イケナイ恋だけど、してみたい、そんなことを思う人は男女を問わず、また年齢に関係なく、少なくないのが、この曲の人気の秘密らしい。

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やなわらばー(ボーカルと三線の石垣優=左=とボーカルとギターの東里梨生)

 メ ンバーの東里梨生は、自分たちの楽曲の作詞作曲を多く手がけてきているが、この曲に関しては作詞が松井五郎で、作曲はBOUNCEBACKが担当している。
 30歳になる2人だが「自分たちからは出てこない大人の恋なんです」と笑って見せる。

 ただ客席からは共感してくれる表情は少なくないようだ。
 「ラブソングをシングルで歌うのは少ないんですが、今回のこの曲を歌ってみて年齢に関係なく皆さん禁断の恋に関心を持っておられることが良く分かります。ステージからお客さんの表情を見ていると分かるんですよ(笑)」

サイン会.jpg
長い列ができていたサイン&握手会

 ライブを盛り上げているのは、手相芸人と言われる島田秀平さん考案の<禁断の恋 3線>をパネルを示しての解説。誰もが手のひらを見ながら、イケナイ恋の危険度をチェックしている。

 ライブの後、インタビューに応えて彼女たちは「5階という会場にもかかわらず、たくさんの人たちがやって来てもらい、しかもCDまで買って頂きうれしいです。とくに女性にも私たちを知ってもらえたのは最高でした」と話していた。



人気のPV






[やなわらはー 公式サイト]
http://www.ya-na.net/
[やなわらばー 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/yanawaraba/profile.html







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