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パク・ジュニョン(キングレコード)  大阪・あべのHoopで「チャラ」お披露目のインストアライブ [ライブ]

ジュニー1.jpg◆デビュー第2弾のシングル「チャラ」(作詞・渡辺なつみ、作曲・浜圭介)を3月13日に発売して、目下、全国でインストアツアーを展開中のパク・ジュニョンが、2013年3月24日、大阪市阿倍野区のファッションビルあべのHoop前の特設ステージで、午後1時と4時の2回、ミニライブを開き、女性ファンがたくさん詰めかけた。ライブ終了後のツーショット撮影とハグのサービスには長い列ができていた。


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 昨年3月7日にデビューしたパク・ジュニョン(愛称・ジュニー)、その2週間前にプレライブを開いて、たくさんのファンを集めたのが、このあべのHoopの特設ステージだった。
 懐かしい場所に戻って「1年間、一生懸命にがんばってきました。また、この場所で皆さんにお会いできたのが、とてもうれしいです」とオープニングのあいさつ。

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ジュニー2.jpg ライブ開始と同時に「チャラ」を歌って、集まった熱心なファンに「『チャラ』はいかがでしたか」と問いかけると、会場からは一斉に大きな拍手が沸き起こった。
 「デビューから1年間、家族(ファン)がたくさんできて、とても幸せでした。『チャラ』はオリコン誌のチャートでは初登場5位という成績でした。でも、これに満足はできません。まだお腹が空いています。この曲で1年間がんばります。皆さん応援して下さい」と、2年目にかける強い意欲を見せていた。

 ライブではオープニングとともにラストにも「チャラ」を歌ったほか、カップリング曲の「あなたしか欲しくない」、デビュー曲「愛・ケセラセラ」、そのカップリング「あやまち」の全4曲を歌った。
 ジュニーは「去年のデビュー前のライブではカバー曲も歌いましたが、オリジナル曲だけでキャンペーンがができるようになってうれしいです」と、成長ぶりを見せた。




 新曲のタイトル「チャラ」は、<チャラ=ゼロ=にしましょう><やり直しましょう>といった意味の日本語だが、韓国にも「チャーラ(片づけましょう)」といった似た言葉はあるという。
 この1年間「身体で日本語を覚えてきた」というジュニー、関西弁では「なんでやねん」が大好きだとか。

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熱烈な女性ファンたち
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1人ひとりにハグ

韓国・釜山へ行きましょう!


 「チャラ」の発売を記念して、東京を振り出しに全国47都道府県を巡回するインストアライブを始めており、今回のイベントもその一環。すでに埼玉、神奈川、広島、山口、高知の各県を終えており、きょうは和歌山県の予定など、1年間をかけて各地を訪問する。
 「いずれ伺う東北では、軽快で元気の出る『チャラ』のリズムで皆さんに元気になってほしい」と話していた。

 ジュニーはこの日集まったファンに「これからの全国ツアーにも一緒に参加して下さい。達成出来たら韓国へ行きましょう」と、47プラス1の計画を呼びかけると、ファンからは大歓声が起こっていた。


[パク・ジュニョン オフィシャルサイト]
http://www.go-go-juny.com/index.html
[パク・ジョニョン キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43971








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