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立樹みか(日本クラウン) デビュー25年記念曲「しぐれの海峡」  演歌ファン好みの歯切れの良い歌詞とメロディー [インタビュー]

◆ ♫ 弱音吐きそな 女がひとり 〜 日本クラウンの立樹みかが2013年6月に出した、デビュー25周年記念シングル「しぐれの海峡」で、彼女の最もお気に入りのフレーズである。このところ歌謡曲調の楽曲が続いていたが、この歌では定番の演歌に戻した。そのためか「歌いやすい」「分かりやすメロディー」と、ファンからも評判が好い。歯切れの良い歌詞とメロディーは立樹好みでもある。

立樹みか.jpg

 「しぐれの海峡」は、作詞が久仁京介、作曲は徳久広司である。いずれも立樹にとっては初めての作家だった。新たな引き出しを作るためにも「今までに書いてもらったことがない先生にお願いした」と、立樹。
 ねらい通りの楽曲が出来上がってきた。8月10日には、大阪市大正区の情熱ホールでのライブでも披露したところ「お客さんの反応はすごく良い」と上機嫌。

 記念曲ということもあって「意気込みの強さを見せたかった」と、まず外見の変化をねらった。
 3月から週4回ヨガの教室に通うとともに、ウオーキングも始めている。仕事で東京を離れる時には、宿泊先のホテルの近くを30分ほど歩くなどして、体重を3Kg、体脂肪は5パーセント、それぞれ落とした。
 摂取カロリーは1日1800Kcalにして、炭水化物を減らしたというから、25周年への意気込みは強い。

 身も心もスッキリとして、4年ほど前から用意していた黒地の着物をまとって、ジャケット写真の撮影に臨んだ。
「外見が変われば、すべてが変わります。皆さんが歌を聴いて喜んでくれますし、ステージでのいいお喋りにもつながります」
 外見の変化は、ファン層を広げることにもつながっているという。

 10月2日には5年ぶりに「立樹みか全曲集」を出す。全16曲を収録し、新曲の「しぐれの海峡」も入れるという。20周年以来の記念アルバムである。

 25周年を記念したゴルフコンペを今秋、関西と関東で開く。関西は9月27日、兵庫県加東市の滝野カントリー倶楽部迎賓館コースで予定している。終了後にはクラブハウスで「しぐれの海峡」とカップリング曲の「もみじ橋」を歌うという。http://www.tachiki-mika.com/golf2013.html




[立樹みか オフィシャルサイト]
http://www.tachiki-mika.com/
[立樹みか 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/tachiki/whats.html




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