SSブログ

森昌子(キングレコード)  新曲「はぐれどり」 大阪2度目の歌唱キャンペーンに700人 CDショップ2店舗で店頭あいさつも [キャンペーン]

◆大阪・なんばのなんばグランド花月で行われている西川きよし芸能生活50周年記念公演「コメディ水戸黄門」(9月28日まで)に出演している歌手の森昌子が、2013年9月13日に大阪府和泉市と同八尾市のCDショップを訪問して新曲の「はぐれどり」をアピール。17日には同岸和田市のショッピングセンター、ラ・パーク岸和田で新曲などを披露する歌唱キャンペーンも行った。

森昌子1.jpg
「はぐれどり」を歌う森昌子(ラ・パーク岸和田)


 大阪での店頭あいさつと歌唱キャンペーンは7月に次いで2度目。今回、大阪には西川きよし公演への出演もあって8月中旬から滞在している。その合間を縫っての新曲キャンペーンを行った。
 森のキング移籍2枚目のシングル「はぐれどり」へかける意欲は強く、積極的な店頭キャンペーンで盛り上げを図っている。

 今回は和泉市のマルゼン楽器店と八尾市の山野楽器西武八尾店の2店舗を訪ねた。マルゼン楽器店では集まったファンにあいさつしたり、グッズをプレゼントして熱い声援を受けていた。
 同店の井上忠夫社長夫妻、奥田博文店長らと記念撮影をして「どうぞ新曲の販売をよろしく」と握手。
 山野楽器西武八尾店では、スタッフと記念撮影をしたり、「はぐれどり」が並べられているコーナーでは自身のポスターにサインをするなどして、拡販への協力を求めていた。

マルゼン楽器.jpg
マルゼン楽器店(大阪府和泉市)のスタッフと記念撮影
森昌子.jpg
山野楽器西武八尾店の「はぐれどり」コーナーでポーズする森昌子

 店頭歌唱を行ったラ・パーク岸和田には、同店が歌手の歌唱イベントを初めて以来という最高の約700人もの人たちが詰めかけた。
 「長く大阪に滞在していると自分が東京の人間だということを忘れてしまいそうです」と、大阪弁で「おおきに~」と挨拶すると客席からは笑いも出ていた。

 この日は新曲「はぐれどり」のほかにカップリング曲の「メモ用紙」や、大ヒットした代表曲「おかあさん」「哀しみ本線日本海」「越冬つばめ」も披露した。
 「おかあさん」は18歳の時に歌ったというもの。前日の母の日には、81歳になる実家の母親にカーネーションの花とプレゼントの品を贈ったという。

森昌子2.jpg
ラ・パーク岸和田の歌唱キャンペーンには700人が集まった

 今年の夏でデビュー42年目に入った彼女は「皆さんの心に歌が届くように、心をこめて一生懸命に歌っていきます。ぜひ大阪からヒット曲へと育てていただきたいです」と、デビュー時に戻ったかのような心境で語っていた。
 出演中の「コメディ水戸黄門」では、娘の縁談を断りに水戸黄門(西川きよし)に相談する母親役を演じている。コメディは初めてで楽しんで演じているという。

 「台本通りに進まないので必死に食らいついています。出演している皆さんには温かく迎えてもらっており、楽しくお芝居をさせていただいています。ぜひ一度ご覧ください」

 歌唱キャンペーンではCD購入者にサイン色紙とクリアファイルがプレゼント。1人ひとりと握手して手渡していた。イベントが終わって森は「大阪の人たちは皆さん温かくて、しかもノリがいいですね」と、話していた。


[森昌子 オフィシャルサイト]
http://www.morimasako.jp/index.html
[森昌子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=44184



nice!(2)  コメント(0) 

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。