水田竜子(キングレコード) 6人の美女に変身して歌った感動の20周年記念リサイタル [水田竜子 Ryu song]
◆旅行く女、袴の女、和服の女、艶っぽい女、情熱の女、悲しみの女―と、この日の水田竜子さんは6人の美しい女を演じ分け、それぞれの衣装に合わせて歌い、終わると26曲も熱唱していました。
2013年11月1日、東京都台東区の浅草公会堂に約1000人のファンを集めて開いたデビュー20周年記念リサイタル「20年の感謝をこめて」で、水田さんは満足しきった表情でフィナーレを迎えました。
このリサイタルのために<美>にこだわった演出をスタッフたちと一緒になって考えてきました。まるで着せ替え人形のように、次々と衣装が変わる美しさは客席の人たちの目を存分に楽しませていたようです。
小さいころから歌が好きで好きで堪らなくて、どうしても歌手になりたかったという水田さん。まだ高校生だった17歳のとき、キングレコードからデビューしました。それから20年、ひたすら歌い続け、気がつけば長い年月が経っていた、そんな感じだといいます。
楽天家の水田さんは、苦労だとか、辛いと思ったことはほとんどないといいます。
「強いて言えば、自分の代表曲が出来るまで15年かかったことでしょうか」と振り返り、当然、この日も彼女の名前を全国に知らしめた、デビュー15年目のヒット曲「紅花の宿」を歌いました。
そして20周年記念シングル「雪の細道」は、世界遺産・平泉の公式イメージソングにも認定されており、順調な売れ行きを見せています。
リサイタルが終わって、水田さんはスタッフからいつも言われているという言葉をかみしめていました。「ドレスを脱いだとしてもすてきな女性でいられるように」
どんな大ホールであっても、地方のキャンペーンでの小さなステージでも変わないのが「楽しいステージにする」ということ。
彼女はいつも、ステージ楽しかったねって言って帰っていただきたい、と20年間いつもそう思い続けてきました。
「水田竜子 Ryu Song Vol.5」
[水田竜子 オフィシャルサイト]
http://www.mizuta-ryuko.com/
[水田竜子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10431
2013年11月1日、東京都台東区の浅草公会堂に約1000人のファンを集めて開いたデビュー20周年記念リサイタル「20年の感謝をこめて」で、水田さんは満足しきった表情でフィナーレを迎えました。
このリサイタルのために<美>にこだわった演出をスタッフたちと一緒になって考えてきました。まるで着せ替え人形のように、次々と衣装が変わる美しさは客席の人たちの目を存分に楽しませていたようです。
小さいころから歌が好きで好きで堪らなくて、どうしても歌手になりたかったという水田さん。まだ高校生だった17歳のとき、キングレコードからデビューしました。それから20年、ひたすら歌い続け、気がつけば長い年月が経っていた、そんな感じだといいます。
楽天家の水田さんは、苦労だとか、辛いと思ったことはほとんどないといいます。
「強いて言えば、自分の代表曲が出来るまで15年かかったことでしょうか」と振り返り、当然、この日も彼女の名前を全国に知らしめた、デビュー15年目のヒット曲「紅花の宿」を歌いました。
そして20周年記念シングル「雪の細道」は、世界遺産・平泉の公式イメージソングにも認定されており、順調な売れ行きを見せています。
リサイタルが終わって、水田さんはスタッフからいつも言われているという言葉をかみしめていました。「ドレスを脱いだとしてもすてきな女性でいられるように」
どんな大ホールであっても、地方のキャンペーンでの小さなステージでも変わないのが「楽しいステージにする」ということ。
彼女はいつも、ステージ楽しかったねって言って帰っていただきたい、と20年間いつもそう思い続けてきました。
「水田竜子 Ryu Song Vol.5」
[水田竜子 オフィシャルサイト]
http://www.mizuta-ryuko.com/
[水田竜子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10431
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