林よしこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 復活デビュー目前 神戸市内で新曲「春を抱いて眠りたい」を披露 [イベント]
◆「春を抱いて眠りたい」を2013年12月11日に徳間ジャパンコミュニケーションズから出して再デビューする林よしこが、11月10日、神戸市垂水区の東垂水小学校で開かれた地元の文化祭で新曲などを披露した。
この日は地域の人たちのカラオケ大会や子どもたちの踊りの発表のあと、林が「春を抱いて眠りたい」「ほっこり酒場」のほかに、10年前に出したオリジナル曲「くちびる哀愁」「夢酒場」などを歌った。
集まった人たちからたくさんの拍手が送られ、頑張ってね―と花束もプレゼントされるなど、歓迎ムードいっぱい。
林は新曲のイメージに合わせて、明るいピンクの花柄のドレスにかすみ草の髪飾りで登場。中学から大学まで有馬温泉に住んでいただけに「神戸の町には馴染みがあり、懐かしいです。がんばって歌っていきますから応援をして下さい」と呼びかけていた。
「春を抱いて眠りたい」は第46回日本作詩大賞で新人賞を受賞した22歳の新人作家北爪葵さんの作品。約2100作の応募作の中から選ばれた最優秀作品曲である。遠く離れた愛する人を思い続ける女心を歌っている。
カップリング曲の「ほっこり酒場」も同賞の新人賞優秀作品に選ばれた吉田すばるさんの作品。苦労して一緒になった2人が営む居酒屋を舞台にしたほっこりと温かい人情演歌。
27歳で島津ゆたかとデュエットした「いい男!いい女!」(キングレコード、1994年)は70万枚の大ヒットを記録している。
長い休業を経て昨年からメジャー復活を目指しての活動を再開していた。「歳を重ねることで味が出る歌手を目指したい」と、今回の新曲にかける想いは大きい。
10月8日に大阪市内で行った新曲発表会では「幅広いファン層をつかむために、昔の<林よし子>から林よしこに改名しました。ぜひ紅白を目指したいです」と話していた。
この日は地域の人たちのカラオケ大会や子どもたちの踊りの発表のあと、林が「春を抱いて眠りたい」「ほっこり酒場」のほかに、10年前に出したオリジナル曲「くちびる哀愁」「夢酒場」などを歌った。
集まった人たちからたくさんの拍手が送られ、頑張ってね―と花束もプレゼントされるなど、歓迎ムードいっぱい。
林は新曲のイメージに合わせて、明るいピンクの花柄のドレスにかすみ草の髪飾りで登場。中学から大学まで有馬温泉に住んでいただけに「神戸の町には馴染みがあり、懐かしいです。がんばって歌っていきますから応援をして下さい」と呼びかけていた。
「春を抱いて眠りたい」は第46回日本作詩大賞で新人賞を受賞した22歳の新人作家北爪葵さんの作品。約2100作の応募作の中から選ばれた最優秀作品曲である。遠く離れた愛する人を思い続ける女心を歌っている。
カップリング曲の「ほっこり酒場」も同賞の新人賞優秀作品に選ばれた吉田すばるさんの作品。苦労して一緒になった2人が営む居酒屋を舞台にしたほっこりと温かい人情演歌。
27歳で島津ゆたかとデュエットした「いい男!いい女!」(キングレコード、1994年)は70万枚の大ヒットを記録している。
長い休業を経て昨年からメジャー復活を目指しての活動を再開していた。「歳を重ねることで味が出る歌手を目指したい」と、今回の新曲にかける想いは大きい。
10月8日に大阪市内で行った新曲発表会では「幅広いファン層をつかむために、昔の<林よし子>から林よしこに改名しました。ぜひ紅白を目指したいです」と話していた。
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