中村美律子(キングレコード) 古代の風を感じて歩いた飛鳥路 今年4回目のファンクラブハイキング [イベント]
◆中村美律子が、2013年11月24日、ファンクラブのメンバーと古代の里、奈良・飛鳥を歩いた。恒例のファンクラブハイキングで、近鉄・飛鳥駅をスタートして約1時間半で高松塚古墳歴史公園に到着。昼食をはさんで記念撮影などを楽しんだ。途中、聖徳太子誕生の地に創建したという橘寺に立ち寄り、中村は鐘をついて新曲「おもいでの宿」のヒットを祈願した。
ファンクラブ主催のハイキングは毎年、季節ごとに中村美律子とともに行われている。
「奈良の歴史散歩 飛鳥を歩こう!」と題して開かれた今回は、関西や名古屋など各地から集まった71人が参加した。
近鉄・飛鳥駅前に集合したメンバーは、吉備姫王墓の「猿石」や「鬼の雪隠」「鬼のまな板」と呼ばれる不思議な石を見ながら、ゆっくりと田んぼ道を散策した。
初冬なのにコスモスが咲いていた
「おもいでの宿」のTシャツで
中村は道端の無人販売店舗でレモンを買ったり、来年1月の新春公演も見に行くという商店の女性たちと気さくに会話を交わ場面も。
お店の女性はミッちゃんの大ファンだった
亀の形をした不思議な石「亀石」
ガイド役のOさん
一行の案内役をかって出たのは、ファンクラブの一員で近くに住む男性。まるでボランティアのガイドかと思わせるほどの詳しさ。道路をはさんである小高い丘の天武・持統天皇陵を指差して、女帝持統天皇の人物評も飛び出すほど。
田んぼの中に見えてきた橘寺の境内に入った中村は、取り囲んだメンバーがカメラを向ける中、鐘楼に登って鐘をついた。鐘の音は最新曲「おもいでの宿」のヒットを祈願するかのように、飛鳥路に響き渡っていた。
午後12時半頃に着いた高松塚古墳歴史公園で、中村はファンが持参した弁当や手作りの煮ものなどを味わっていた。
坂を登って高松塚古墳歴史公園へ
写真撮影会
名古屋から車でやって来た40代の男性は「20代の時にミッちゃんのコンサートを聴いて、すっかりファンになりました」と、今では母親と共に中村の大ファンだという。
そうした人たちに囲まれ、中村は「天気に恵まれ、楽しいハイキングでした。これからもがんばって歌いますから応援して」と、呼びかけていた。
[中村美律子 オフィシャルサイト]
http://www.goldenmusic.co.jp/mitsuko_nakamura.html
[中村美律子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=34462
初冬の飛鳥路
ファンクラブ主催のハイキングは毎年、季節ごとに中村美律子とともに行われている。
「奈良の歴史散歩 飛鳥を歩こう!」と題して開かれた今回は、関西や名古屋など各地から集まった71人が参加した。
近鉄・飛鳥駅前に集合したメンバーは、吉備姫王墓の「猿石」や「鬼の雪隠」「鬼のまな板」と呼ばれる不思議な石を見ながら、ゆっくりと田んぼ道を散策した。
初冬なのにコスモスが咲いていた
「おもいでの宿」のTシャツで
中村は道端の無人販売店舗でレモンを買ったり、来年1月の新春公演も見に行くという商店の女性たちと気さくに会話を交わ場面も。
お店の女性はミッちゃんの大ファンだった
亀の形をした不思議な石「亀石」
ガイド役のOさん
一行の案内役をかって出たのは、ファンクラブの一員で近くに住む男性。まるでボランティアのガイドかと思わせるほどの詳しさ。道路をはさんである小高い丘の天武・持統天皇陵を指差して、女帝持統天皇の人物評も飛び出すほど。
田んぼの中に見えてきた橘寺の境内に入った中村は、取り囲んだメンバーがカメラを向ける中、鐘楼に登って鐘をついた。鐘の音は最新曲「おもいでの宿」のヒットを祈願するかのように、飛鳥路に響き渡っていた。
午後12時半頃に着いた高松塚古墳歴史公園で、中村はファンが持参した弁当や手作りの煮ものなどを味わっていた。
坂を登って高松塚古墳歴史公園へ
写真撮影会
名古屋から車でやって来た40代の男性は「20代の時にミッちゃんのコンサートを聴いて、すっかりファンになりました」と、今では母親と共に中村の大ファンだという。
そうした人たちに囲まれ、中村は「天気に恵まれ、楽しいハイキングでした。これからもがんばって歌いますから応援して」と、呼びかけていた。
これからも応援よろしく、と挨拶する中村美律子
[中村美律子 オフィシャルサイト]
http://www.goldenmusic.co.jp/mitsuko_nakamura.html
[中村美律子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=34462
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