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谷龍介(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 初の京都・丹後キャンペーン 大人気の「つづれ川」 [キャンペーン]

谷龍介1.jpg◆関西で人気が高まっている「つづれ川」谷龍介が、2014年6月23、24の両日、京都府北部のカラオケ喫茶店で歌唱キャンペーンを行った。行く先々で大歓迎の谷は「初めて訪れた丹後での縁を大切に、お客さんの笑顔を胸に、ヒットを目指して頑張ります。この歌を覚えて歌って下さい」と、元気に呼びかけていた。

 東京を地盤にする谷だが、このところ毎月、関西でのキャンペーンを展開している。今回初めて舞鶴、京丹後、宮津と京都府北部の3市のカラオケ喫茶店などで最新曲の「つづれ川」を披露した。歌唱指導を交え、早速、歌自慢の客にも歌ってもらうなど新曲をアピール。
 どこへ行っても初めて彼を見るといった人たちばかりだったが、来店に備えて事前に歌唱練習していた人たちもいるなど、想いおもいに喉を披露していた。


 最初の訪問先の舞鶴市のスナックオードリーでは、「つづれ川」とカップリング曲の「しぐれ宿」に続いて京都を舞台にした「清滝川」、♬ あなた〜あなた〜あなた〜 を連呼する「あなた時雨」といったオリジナル楽曲を歌唱。
谷が子どもの頃初めて覚えたという佐々木新一の「あの娘たずねて」も歌うなどして客席をわかせた。

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 生まれて初めて舞鶴にやって来たという谷。生まれ故郷の広島県呉市とよく似た街並みだといい、<海軍カレー>や<肉じゃが>までもか一緒なのには驚いていたようだ。
 谷は「舞鶴から龍ちゃん、『つづれ川』良かったで~と言ってもらえるように歌います」と、デビュー5作目の「つづれ川」を歌った。

 
 舞鶴から西の京丹後市丹後町へ移動。今度はカラオケ喫茶「より道」。すでに店内いっぱいの人たちが待ち受ける中、「つづれ川」などを歌った。
 ここはブランド蟹の「間人(たいざ)がに」で知られた港町の間人とは目と鼻の先。集まった地元の人たちからは「ここでは間人はタャーザと発音する』」と教えられるなど、すっかり溶け込んだ様子の谷だった。

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 1曲1曲、歌う度に手拍子や掛け声が飛ぶなど、ひと際賑やかな会場に谷も大喜びで「きょうのご縁を宝物に、そして皆さんの笑顔を糧に頑張って歌い続けます」と応えていた。

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 丹後のキャンペーンは移動に時間がかかる。
 3軒目のカラオケ喫茶くれお(宮津市)は午後7時からのスタート。あたりは少しずつ暗くなり始めている。山小屋を連想させる洒落た作りの店は、海が見える小高い場所にあった。

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 店内にぎっしりと詰まった客は初めて谷を見るといった人たちばかり。「これを機会によろしく^」とあいさつして、平成17年デビューで来年10年目になるなど簡単なプロフィールも紹介した。

 新曲「つづれ川」がDAMカラオケランキングで9位にランキングされている、発売後、じりじりと調子を上げている様子を披露すると、客の間からは「歌いやすい」「覚えやすい」などと、つい歌ってみたくなる歌であることを指摘する声も聞かれた。

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 最後に「つづれ川」をフルコーラスで歌うと、満員の客席からはアンコールが飛びだした。これには谷もビックリで、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」を歌うと、遺書に口ずさむ人など店内の盛り上がりは最好調に達していた。


[谷龍介 オフィシャルサイト]
http://mifunekazuko.com/sub11.html
[谷龍介 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka/tani/


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