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秋岡秀治(日本クラウン)、父Wヤングの平川幸男と初デュエット 大阪・ミナミで新曲「浪花の父子酒」お披露目 [新曲発表]

◆漫才師のWヤング平川幸男と日本クラウンの歌手秋岡秀治の父子による初デュエット曲「浪花の父子酒」が、2014年7月30日に発売され、同31日、大阪・難波千日前のなんばグランド花月(NGK)前のYES NAMBA広場でファンを前にお披露目ライブを開いた。

平川幸男&秋岡秀治.jpg



浪花の父子酒.jpg 「浪花の父子酒」は作詞がもず唱平、作曲三山敏の浪花コンビ。平川ともずは<因縁>浅からぬ間柄。40年ほど昔、大晦日に平川宅に押しかけたもずは翌元旦の夕刻まで麻雀に興じ、4年前に亡くなっている平川夫人から大いにもてなされたという。今回の詞作は「その時への懺悔の気持ちだと聞いています」(平川)といったエピソードも。

 このように新曲は平川にとっては妻、秋岡には母といった女性への思いを、父子で酒を酌み交わして偲んでいる姿を歌っている。

 以前からやってみたいと思っていた父子競演。実際の父子で歌うのは「日本初」とか。歌手志望から漫才師になった平川、として小学生の頃Wヤングジュニアとしての漫才師から歌手になった秋岡といった父子デュエットは、ほのぼのとした雰囲気がいっぱいだ。
 
平川幸男&秋岡秀治2.jpg 平川は昔は一升瓶も開けていたほど好きな酒も、70歳も超えた今は生ビール1杯と焼酎の水割り5杯程度に節制。2人は「今後は大きなステージで歌いたいですね」と、話していた。

 この日のお披露目ライブでは「浪花の父子酒」のほか昭和のにおいがプンプンとするカップリング曲の「昭和のメルヘン」(作詞・もず唱平、作曲・三山敏)、北島三郎の「祭」を歌うと、集まったファンの間からは拍手や大きな声援が送られていた。









[平川幸男 オフィシャルサイト]
http://search.yoshimoto.co.jp/talent_prf/?id=131
[秋岡秀治 オフィシャルサイト]
http://akioka.exblog.jp/
[秋岡秀治 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/akioka/whats.html


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