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第119回KOBE流行歌ライブ 北野まち子、牛尾淳とデュエット? [KOBE流行歌ライブ]

第119回KOBE流行歌ライブが、2014年8月21日、神戸市中央区の神戸ハーバーホールで開かれ、北野まち子(キングレコード)、チョン・テフ(徳間)ジャパンコミュニケーションズ、幸田和也(ホリデージャパン)、星まさる(ウェブクウ)の4人が出演した。北野は新曲の「女いのち川」を披露するとともに、昨年同じキングレコードの先輩歌手で同郷の佐々木新一とのデュエット曲「浪花善哉」を司会者の牛尾淳と一緒に歌って観客を喜ばせた。

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司会の牛尾淳とデュエットする北野まち子(右)


 11月に東京で初のカラオケ大会を開く北野まち子は、課題曲の新曲「女いのち川」とそんおカップリング曲「裏町のれん酒」を歌うとともに、デビュー曲「包丁一代」、前作の「女の倖せ」を歌った。

 北野は青森県の出身でステージでは時折青森弁を聞かせてくれる。この日も方言を話題にして、昨年 、同じ青森出身の佐々木新一と出したデュエット曲「浪花善哉」では、関西弁が喋られずに苦労した話などを聞かせてくれた。

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北ままち子

 佐々木に代わって島根県出身で東京育ちの牛尾と一緒に、「浪花善哉」をデュエットしてみせた。このライブでは時折歌を披露する彼だが、多くが本人音声に合わせた<アフレコ>。

 知ってかしらずか、客席からは大きな拍手が送られ、歌声に聴き入る人たちも。それに応えるかのように牛尾は「次回はぜひ生歌で歌いたいですね」と北野に話しかけていた。


 ライブにはまた、共に初出演のチョン・テフ、幸田和也も新曲などを披露した。
 デビュー6年目の幸田は「やっとこのステージに立たせてもらいました。目標は高く持って頑張ります」と決意を語り、来月でデビュー7年目になるチョンはバックダンサーを従えて歌って見せるなど、韓国・ソウルで16歳の時にアイドルでデビューした頃を振り返っていた。

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幸田和也
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チョン・テフ(中央)

 ふる里PR コーナーには神戸市在住の星まさるが出演。「晩秋の恋」などを歌った。

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星まさる




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