三門忠司(テイチクエンタテインメント) 神戸でコンサート 9月17日発売の新曲「人生一勝二敗」を披露 [コンサート]
◆三門忠司が9月17日に出す新曲「人生一勝二敗」を早々と披露するなど、ヒット曲やカバー曲を含む13曲を歌った「三門忠司コンサート in 神戸」を、2014年9月6日、神戸市中央区の神戸朝日ホールで開いた。三門とのデュエット曲もある永井みゆきがゲストとして出演、最新曲の「雨の木次線」を歌い、地元のにしきこうじ、尼乃旭、好美(元・有村よしみ)、加津一らも顔を揃えた。三門は「たくさんの人に支えられてデビュー35年目を迎えることが出来ました。じっくりと聴いてもらい楽しんでください」と、話していた。

新曲「人生一勝二敗」を披露する三門忠司

ゲストの永井みゆきデュエット曲「小春三吉 相惚れ駒」を歌う
「河内の次郎長」でオープニングを飾った三門は、代表曲の「雨の大阪」「俺の花」「片恋酒」を続いて歌い、34年間の歌手生活を支えてくれた人たちへの感謝の気持ちをを表した。二部では洋服から着物に衣装を替え、氷川きょしの「箱根八里の半次郎」で客席に現れた。
「哀愁列車」など懐かしの名曲のメロディーをはさんで、「浪花しぐれ 桂春団治」「雨降る波止場」も披露。

9月17日発売の新曲「人生一勝二敗」は、人生は負けて覚えることもある、一勝二敗が丁度いい ー と歌う人生応援歌。「ええ歌やろう。CD 出たら買ってね」とファンに呼びかけていた。


新曲「雨の木次線」が好調な永井みゆき
レコード会社も出身地も三門と同じの永井は、8年前に三門とデュエットした「小春三吉 相惚れ駒」を歌って、名コンビぶりを見せた。
16歳でデビューした彼女も今月で40歳を迎える。この日は懐かしいデビュー曲「大阪すずめ
」や、母親の出身地でもある奥出雲を歌った「雨の木次線」、カップリングの「お龍恋唄」のほか「地吹雪情話」も披露した。

加津一

好美
地元ゲストのにしきは「浪花の松五郎」、尼乃は「咲く尼崎」、好美は「ほど酔い酒」、加津は「男の身勝手」など、それぞれオリジナル曲を歌った。

尼乃旭

にしきこうじ

新曲「人生一勝二敗」を披露する三門忠司

ゲストの永井みゆきデュエット曲「小春三吉 相惚れ駒」を歌う
「河内の次郎長」でオープニングを飾った三門は、代表曲の「雨の大阪」「俺の花」「片恋酒」を続いて歌い、34年間の歌手生活を支えてくれた人たちへの感謝の気持ちをを表した。二部では洋服から着物に衣装を替え、氷川きょしの「箱根八里の半次郎」で客席に現れた。
「哀愁列車」など懐かしの名曲のメロディーをはさんで、「浪花しぐれ 桂春団治」「雨降る波止場」も披露。

9月17日発売の新曲「人生一勝二敗」は、人生は負けて覚えることもある、一勝二敗が丁度いい ー と歌う人生応援歌。「ええ歌やろう。CD 出たら買ってね」とファンに呼びかけていた。


新曲「雨の木次線」が好調な永井みゆき
レコード会社も出身地も三門と同じの永井は、8年前に三門とデュエットした「小春三吉 相惚れ駒」を歌って、名コンビぶりを見せた。
16歳でデビューした彼女も今月で40歳を迎える。この日は懐かしいデビュー曲「大阪すずめ
」や、母親の出身地でもある奥出雲を歌った「雨の木次線」、カップリングの「お龍恋唄」のほか「地吹雪情話」も披露した。

加津一

好美
地元ゲストのにしきは「浪花の松五郎」、尼乃は「咲く尼崎」、好美は「ほど酔い酒」、加津は「男の身勝手」など、それぞれオリジナル曲を歌った。

尼乃旭

にしきこうじ
いつも楽しみに拝読させていただいております。
永井みゆきさんの応援をしている者です。
今回もみゆきさんステージの様子を速く記事にしていただきありがとうございます。
ひとつお願いなのですがみゆきさんの年齢は今月で満39歳のはずです。女性なのでひとつでも若くいたいのだと思われるで
ご配慮の程宜しくお願い致します。
メールの方にも投稿したのですが
万一届いてない可能性もございましたので
コメントでも投稿させていただきました。
by みゆきシンクタンク (2014-09-07 21:35)