渡辺要(日本クラウン) 道頓堀の寿司店でマグロの解体ショーと歌謡ショー [イベント]
◆かつて四国・高松で寿司店を7店舗も経営していて歌う寿司職人の異名を取る歌手、渡辺要が、2014年10月31日、関西で回転寿司店を展開する大起水産の道頓堀店(大阪・道頓堀)で、重さが約40Kgもある大きなマグロを解体し、最新曲の「王将物語」など8曲を歌って、集まった100人のファンなどを喜ばせていた。
渡辺は<要ちゃんコール>に迎えられるように、マグロで知られた青森・大間崎港が舞台の「大間崎漁歌」を板前衣装で歌いながら現れると、店内は手拍子で沸き立った。
カウンターの調理台の前に立ち、丸々としたマグロからまずはカマ(頭)を、次に大きな赤身のかたまりをさばいて高らかに持ち上げると、客席からは大きな歓声が起こっていた。
30数年間手にしてきた包丁を再び持ち、大好きな歌を歌う渡辺は「最高の幸せ」と言わんばかりにうれしそうな表情を見せていた。
演歌で本マグロ一本食べ尽くそうーのサブタイトル通り、この日、渡辺は「大間崎ー」「王将物語」のほか「浪花の恋女房」「人生男節」「鮨喰いねぇ」などの要節と楽しいトーク、マグロづくしの寿司で大サービス。集まった人たちは誰もが満足し切った顔だった。
渡辺は「大変楽しいイベントでした。またやりたいですね」と話していた。
「渡辺要 オフィシャルサイト」
http://www.kaname8739.com/
「渡辺要 日本クラウン」
http://www.crownrecord.co.jp/artist/watanabe/new_release.html
渡辺は<要ちゃんコール>に迎えられるように、マグロで知られた青森・大間崎港が舞台の「大間崎漁歌」を板前衣装で歌いながら現れると、店内は手拍子で沸き立った。
カウンターの調理台の前に立ち、丸々としたマグロからまずはカマ(頭)を、次に大きな赤身のかたまりをさばいて高らかに持ち上げると、客席からは大きな歓声が起こっていた。
30数年間手にしてきた包丁を再び持ち、大好きな歌を歌う渡辺は「最高の幸せ」と言わんばかりにうれしそうな表情を見せていた。
演歌で本マグロ一本食べ尽くそうーのサブタイトル通り、この日、渡辺は「大間崎ー」「王将物語」のほか「浪花の恋女房」「人生男節」「鮨喰いねぇ」などの要節と楽しいトーク、マグロづくしの寿司で大サービス。集まった人たちは誰もが満足し切った顔だった。
渡辺は「大変楽しいイベントでした。またやりたいですね」と話していた。
「渡辺要 オフィシャルサイト」
http://www.kaname8739.com/
「渡辺要 日本クラウン」
http://www.crownrecord.co.jp/artist/watanabe/new_release.html
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