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チョン・テフ(徳間ジャパンミーコミュニケーションズ)  「東京メランコリー」でキャンペーン  大阪・瓢箪山 [キャンペーン]

◆彼の歌声が何とも言えなく好きなんですよ-。来日9年目になる韓国・ソウル出身の歌手、チョン・テフを応援する女性は、応援する理由をそのように話してくれた。2015年9月28日、大阪・瓢箪山の商店街にある喫茶店で行われた彼が7月に出した新曲「東京メランコリー」のキャンペーンには30人余の女性ファンが集まった。リクエストやアンコールに丁寧に応えて、終了予定時間を大幅に超えてしまい、集まった人たちは誰もが満足気な様子だった。


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予定時間をオーバーしての熱唱キャンペーン

 チョン・テフはアイドルダンスユニット「shadows」として16歳の時に韓国でデビュー。32歳で大阪に拠点を移して関西を中心に歌手活動を続けていたが、2013年に「サソリの涙」で徳間ジャパンコミュニケーションズからデビューした。

 彼の甘い歌声がメジャーデビュー以前から女性ファンの心を惹きつけている。この日のキャンペーンでも大阪を中心に関西はもちろん、関東からも応援に駆け付けた人もいたなど、会場のオーナーもあまりに熱烈なファンの多さに驚きの表情を見せていたほどだった。

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ファンのリクエストに応えて熱唱するチョン・テフ

 「東京メランコリー」で始まり「東京メランコリー」で終わったキャンペーンは、オリジナル曲のほかに「じょんがら女節」(長山洋子)など演歌や「お別れ公衆電話」(松山恵子)などファンからのリクエストに応えての歌唱や、彼の得意とするダンスを交えたノリのいい「ギンギラギンにさりげなく」(近藤真彦)も披露。

 さらには「運命の主人公」(チャン・ウンスク)「一枚のLP」(八代亜紀)といった楽曲も聴かせ、通常のキャンペーンでは考えられない<出血大サービス>ぶり。本人も終わると全身汗だくであった。

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心に響く歌を歌い続けていきますと話すチョン・テフ

 今年41歳というテフ。「東京メランコリー」はメジャーデビューして3枚目のシングルである。今まで以上に全国幅広くキャンペーンに出かけており、すでに訪ねたところは29県になったという。
 そんな精力的な活動ぶりを見せながら「みなさんの応援がなければ新しいCDが出せません。心に残る歌、心に響く歌を歌い続けていきます」と、全員に語りかけていた。



[チョン・テフ オフィシャルブログ]
http://ameblo.jp/jung-taehu/
[チョン・テフ 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/jung-taehu.html


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