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大江裕(日本クラウン)と山口ひろみ(テイチクエンタテインメント)、12月2日発売の「たこやき日和 ~ 夫婦屋台 ~ 」で初デュエット  道頓堀のたこ焼き店で新曲とたこ焼きをアピール [イベント]

◆なんで私ら夫婦なん?惚れたらあかんで~。はい!
こんなふたりがいるたこ焼き屋さんがあったら楽しいやろなぁ-。大阪弁で夫婦さながらの掛け合いでたこ焼きと初デュエットした新曲を、大江裕山口ひろみがアピールした。日本クラウンとテイチクエンタテインメントと所属するレコード会社は違うが、ともに北島三郎の弟子で同じ事務所に属する姉、弟弟子の関係のふたりが、2015年12月2日、それぞれの会社から新曲「たこやき日和 ~ 夫婦屋台 ~ 」を出し、そのお披露目が大阪・道頓堀のたこ焼き店・たこやき道場くくる匠であった。

大江裕・山口ひろみ たこ焼き2.jpg
「たこやき日和 ~ 夫婦屋台 ~ 」とたこ焼きを世界にアピールするふたり

 大江も山口も生粋の大阪人。それなら、やっぱりたこ焼きだぁ~!
 この日ふたりは、道頓堀にあるたこ焼き連合会加盟の3店舗を表敬訪問した後に、くくる匠でたこ焼きを前に新曲「たこやき日和~ 夫婦屋台 ~ 」(作詞・伊藤美和、作曲・徳久広司、編曲・前田俊明)を披露した。夫婦ふたりで仲良く、まんまるであったかい幸せを感じられるようなたこ焼きを屋台で焼く、ほのぼのとした内容の歌である。

大江裕・山口ひろみ たこ焼き.jpg
「たこやき日和~ 夫婦屋台 ~ 」を歌う大江と山口

 山口にとって大江は弟分だが「イメージと裏腹に頼りがいがあります」と、息もピッタリ。大江は「歌にあるように大きな夢を実現させたい」と、来年デビュー7年目になる心構えを披露してくれた。

 大阪人のふたりにとってたこ焼きは身近な食べ物。だんじりの街、岸和田で生まれ育った大江にとってたこ焼きと言えばだんじり祭り。「必ずたこ焼き屋さんの露店が出ていて、良く食べ歩いた記憶があります。塩が効いていたり、濃い出汁やったりそれぞれ味が違うんです」と懐かしそうに話してくれた。
 大阪の下町、天下茶屋出身の山口にとっても、近所のたこ焼き屋さんは子どもの頃を思い出させてくれる。「7個百円で売ってて、おやつ代わりに食べてました。今は女子会でたこパー(たこ焼きパーティー)をしてます」

たこやき日和・クラウン版.jpgたこやき日和・テイチク版.jpg









「たこやき日和 ~ 夫婦屋台 ~ 」のクラウン版(左)とテイチク版

 そんな心にしみついたたこ焼き。山口は「心の支えでもあるたこ焼きと大阪の街を世界のみなさんに愛してほしい」と山口。大江も「たこ焼きへの想いを込めて歌っています」。

 「たこやき日和 ~ 夫婦屋台 ~ 」のプロモーションビデオの撮影では、大江が実際にたこ焼きを作って、山口がたこ焼きをふねに盛るところも演じた。「意外と上手くできました」と山口。


熊谷真菜・たこ焼き.jpg またこの日は山口と同じ大学の先輩であり日本コナモン協会会長で梅花女子大学食文化学部講師の熊谷真菜さん = 写真・右 = も参加。「毎年8月4日には道頓堀のたこ焼き連合会加盟店がたこ祭りを開きます。それに合わせて歌がブレークすることを楽しみにしています」とエールを送っていた。


 「たこやき日和~ 夫婦屋台 ~ 」はクラウンから発売されているクラウン版とテイチクからのテイチク版がある。クラウン版のカップリングには大江裕の「女の残り火」、テイチクからのテイチク版には山口ひろみの「女の嘘」が、それぞれ収録されている。




[大江裕 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/ohe/whats.html
[山口ひろみ テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/yamaguchi/







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