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湯原昌幸、純烈がゲスト出演 テレビ・ラジオ番組「演歌ジャックス」で収録 [テレビ]

◆懐かしの演歌・歌謡曲から最新曲までを届けるメディアジャックス(大阪市、正木正子社長)制作のテレビ・ラジオ番組「演歌ジャックス」の2月放送分の収録が、このほど大阪市内で行われた。出演したのはゲストの湯原昌幸と6人の歌謡グループ・純烈のほか生駒尚子、小川リエ、林よしこ、南吾郎、池田かよこら在阪歌手のレギュラー陣。湯原は新曲で初の演歌に挑戦している。

湯原昌幸.jpg
湯原昌幸

 湯原昌幸が昨年11月に出した「再会酒(さいかいざけ)」は第48回日本作詞大賞・新人賞最優秀作品賞を受賞した作品。ソフトな感覚の演歌で、湯原ミュージックの世界を存分に楽しめるメロディーがファンを魅了している。
 彼は「レコーディングは1回でOKが出ましたが、自分から録り直しをお願いしてGOサインを出しました」と話すほどに、この楽曲に惚れ込んでいるようす。

 詞は演歌そのものだが湯原はグループサウンズ時代のように「洋楽のにおいを漂わせながら歌っています」といい、それが親しみやすいメロディーと重なり合って、聴く人の心に心地よく入り込んでいるようだ。

 収録の現場には一般のファンの姿も見られたが、湯原は「あまり深く技巧を考えないで、リズムに乗って気持ち良く、語るように歌うのがいいです」とアドバイス。
湯原はまた大ヒット曲の「雨のバラード」も歌ったほか、2月に発売するアルバムのアピールもしていた。

純烈.jpg
純烈

 純烈の6人は3回目の出演。新曲の「今夜はドラマチック」を披露した。メンバーの平均年齢は35歳で、多くがテレビの戦隊モノに出演していたというスポーツマン。それぞれが「バツイチです」「子どもが4人います」「前回出演した時はオカマでした」などと、開けっ広げに自己紹介して笑わせていた。

生駒尚子.jpg
生駒尚子

 生駒尚子「浪花の女房」、小川リエ「浪花の一番星」、林よしこ「春を抱いて眠りたい」、南吾郎「浪花の演歌師」、池田かよこ「愛は・・・わがまま」などを歌った。

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ハリセン演歌の小川リエ(右)と司会の小池史子



[メディアジャックス]
http://www.enkajacks.com/





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