中村美律子（キングレコード） 大阪・鶴見緑地公園でウォーキング会に100人が参加 ファンクラブ主催

中村美律子ウォーキング会の参加者全員で記念撮影

◆今年もめげずに歩きましょう－！中村美律子がそう呼びかけて、ファンクラブ恒例のイベントであるウォーキング会が2016年４月27日、大阪市鶴見区の大阪花博記念公園鶴見緑地で開かれた。全国各地から約100人のファンが参加。約２時間をかけて園内を歩き、途中、中村とのツーショット写真撮影などもあって、参加者は楽しい半日を過ごした。





　今年はデビュー30周年を迎え、７月にはそれを記念した約30分もの長編歌謡浪曲「無法松の恋」も発売する中村。1995年から続けているライフワークでもある盲導犬の寄贈も３頭を予定しているなど意欲的。このためいつもは参加費無料のウォーキング会だが、今回は盲導犬育成費用の一部を募るチャリティー形式で行われた。





　午前11時に地下鉄鶴見緑地駅前を出発して園内を一周。風車の丘で中村とツーショット撮影を楽しんだほか、途中の休憩所では中村の自然なポーズにカメラを向けるファンもたくさんいた。




　参加したひとりは「みっちゃん（中村）の日常の顔が見られて、身近に接することができるのがうれしいです」と話していた。
　気さくな性格の中村は偶然に園内に居合わせた人に話しかけるシーンもあって、相手は思わぬ出会いにびっくりした様子で「元気で頑張って下さい」と声をかけていた。中村は「おおきに」と応えていた。





　一周し終わると待ちかねた昼食。今回は事前に弁当が用意されており、それを受け取ると、だれもがまるで昔の遠足のような気分に浸っていた。昼食後は世界中の約300種の植物に出会える「咲くやこの花館」を見学した。




　館内では中村が「今までの長編歌謡浪曲『瞼の母』に代わる新しい何かがあれば、と悩み考えた末に皆さんご存知の無法松の一生が私らしいと思い決めました。とてもいい作品が出来あがりました。楽しみにしていてください」と、新たな長編歌謡浪曲「無法松の恋」への想いを話した。
　また５月20日には東京・新宿文化センター 大ホールで「中村美律子デビュー30周年記念コンサート～歌う門には福来る～」を開く。


［中村美律子　オフィシャルサイト］
http://www.goldenmusic.co.jp/mitsuko_nakamura_eventInfo.html
［中村美律子　キングレコード］
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=34462

コメント 1

美っちゃん（中村美律子）鶴見緑地公園チャリティウオーキング天気予報では雨でしたが終会まで美っちゃんパワーで雨をくい止め楽しいウオーキングになりました。どの写真も美っちゃんの笑顔素晴らしいですね(^O^)／
by ミツミツ美っチャン (2016-05-12 01:34)