演歌ジャックス 湯原昌幸、浅田あつこがゲスト出演 11月放送分を収録 [テレビ]
◆奈良放送テレビやJ:COM関西などで放送されている演歌・歌謡曲番組「演歌ジャックス」の11月放送分の収録が2016年10月12日、兵庫県尼崎市内で行われた。ゲスト歌手はエレキギターを弾いて格好よく「マッチ」を歌う湯原昌幸と、雪国を舞台に哀しい別れを歌った「雪花」の浅田あつこのふたり。それぞれ新曲を披露。
エレキギターを弾きながらスタンドマイクで歌う湯原昌幸。45年前の大ヒット曲「雨のバラード」のバンド時代の雰囲気を醸し出す新曲は、自ら作曲して8月に出した「マッチ」 。
「ビートルズも使っていたリッケンバッカーのエレキギター、しかもブルーのタイプが欲しくて、ようやくインターネットで探し当てた名古屋の店から購入した」
思い入れの強いギターである。価格は25万円だったが、夫人には5万円と報告した。ところが「すべてを見透かされていたようです」と湯原。
放送では「雨のバラード」も聴かせてくれる。格好良さは45年前から一向に衰えていない。
プロモーションビデオでの入浴シーンが話題になっている浅田あつこの新曲「雪花」。番組では司会の小池史子の質問ももっぱらそちらへ集中。突然にディレクターから「箱根へ行くから、そこで入浴シーンを撮らへんか」と投げかけられた浅田は、さすがに即答は出来なかった。
「取り敢えずは家族に相談したんです。そしたら全員が口を揃えて『えんちゃうか』と言うんですよ」
ビデオで肌を露わにするのであるから、少しでもきれいにと、撮影本番までは「夜は豆腐しか食べなかった」そうだ。そんな努力の末に、今までにない哀しい女をやさしい笑顔で表現している。
ほかの11月放送分出演者
赤松純夢(写真・左)とMARI
名代ゆう(写真・左)と新浩司
早波美加(写真・左)と南順子
山田壽一(写真・左)と松本恵美子
石井夕紀子(写真・左)と小川リエ
生駒尚子(写真・左)と林よしこ
聖子(写真・左)と竹中香世
秀彦&聖子
[MARI 生まれかわっても]
エレキギターを弾きながらスタンドマイクで歌う湯原昌幸。45年前の大ヒット曲「雨のバラード」のバンド時代の雰囲気を醸し出す新曲は、自ら作曲して8月に出した「マッチ」 。
「ビートルズも使っていたリッケンバッカーのエレキギター、しかもブルーのタイプが欲しくて、ようやくインターネットで探し当てた名古屋の店から購入した」
思い入れの強いギターである。価格は25万円だったが、夫人には5万円と報告した。ところが「すべてを見透かされていたようです」と湯原。
放送では「雨のバラード」も聴かせてくれる。格好良さは45年前から一向に衰えていない。
プロモーションビデオでの入浴シーンが話題になっている浅田あつこの新曲「雪花」。番組では司会の小池史子の質問ももっぱらそちらへ集中。突然にディレクターから「箱根へ行くから、そこで入浴シーンを撮らへんか」と投げかけられた浅田は、さすがに即答は出来なかった。
「取り敢えずは家族に相談したんです。そしたら全員が口を揃えて『えんちゃうか』と言うんですよ」
ビデオで肌を露わにするのであるから、少しでもきれいにと、撮影本番までは「夜は豆腐しか食べなかった」そうだ。そんな努力の末に、今までにない哀しい女をやさしい笑顔で表現している。
ほかの11月放送分出演者
赤松純夢(写真・左)とMARI
名代ゆう(写真・左)と新浩司
早波美加(写真・左)と南順子
山田壽一(写真・左)と松本恵美子
石井夕紀子(写真・左)と小川リエ
生駒尚子(写真・左)と林よしこ
聖子(写真・左)と竹中香世
秀彦&聖子
[MARI 生まれかわっても]
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