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木下結子(日本クラウン) 新曲「マリーゴールドの恋」 4月5日発売後初の店頭歌唱キャンペーン 独自の大人の恋歌の世界を披露 [キャンペーン]

◆2017年4月5日に日本クラウン移籍5枚目のシングル「マリーゴールドの恋」を出した木下結子が4月6日、大阪市城東区のイズミヤ今福店の屋外ピロティで歌唱キャンペーンを行った。発売後、本人が一般客に生歌を披露するのは初めてで、「マリーゴールドに合わせたオレンジ色のドレス、靴、アクセサリーのすべてがおニュー」といった、何もかも初づくし。そんなこだわりの中で、うっとりとさせる大人の恋の歌を聴かせた。

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 木下は移籍5年目、発売したシングルは5枚目の「マリーゴールドの恋」 で「ゴー(5)ゴー(5)の気持ちで頑張っていきます」と、意欲を振りまいていた。
 ここ数年は新曲が出るたびに同店で歌唱キャンペーンを行っている。前作の「愛は海」では、雨のため急きょ室内に会場を移したことがある。

 今回は天気予報では夕方から雨の予報が出ていたが、会場には雨女の木下に勝る観客がたくさんいたようで、なんとか雨は降らずに終わった。

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 この日、木下は「マリーゴールドの恋」とカップリングの「とんかつ赤のれん」のほか、33年前のデビュー曲「放されて」それから数年後に出した「ノラ」を歌った。ほかに「ウヰスキー」「愛は海」も聴かせてくれた。

  「マリーゴールドの恋」は決して華やかではないけれど、力強いマリーゴールドの花と な恋を重ねたような、悲しい大人の恋物語。デビュー33年というキャリアだからこそ表現できる大人の歌。
 キャンペーンではこれを最初と最後の2度、歌唱した。

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 カップリング曲 の「とんかつ赤のれん」は、モノは満たされていないけれど、なぜか心が潤う昭和30年代をモチーフに書かれた作品。聴く者に過ぎ去った日を蘇らせてくれるノスタルジックな楽興である。

 木下は「大阪で生まれて、大阪で育った女です。地元大阪の皆さんの応援を力強く感じています」と話して、新曲のヒットへ向けて力強くスタートを切った。

 きょう4月7日は大阪・吹田市のイズミヤ千里丘店(12:30~)と神戸市のイズミヤ西神戸店(16:30~)で、同8日は岸和田市の東岸和田トークタウン(12:30~)東大阪市のミヤコ瓢箪山店(16:00~)で歌唱キャンペーンを行う。
 また4月14日には東京・錦糸町のセキネ楽器(12:00~)と同・赤羽の美声堂(15:00~)、同15日は埼玉県鶴ケ島市のワカバウォーク イベント広場(15:30~)、同16日には東京・中野の中野名曲堂(14:00~)と同・南小岩の音曲堂(16:30~)でも、それぞれ予定している。




[木下結子 オフィシャルサイト]
http://nora-yuiko.jugem.jp/
[木下結子 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kinoshita/whats.html




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