「岡千秋のカラオケ万歳! with 歌に恋して」 岡千秋が「おはん」など自作曲をピアノで弾き語り 7月にJ:COMで放送 WARAKASU [テレビ]
◆J:COM関西で放送中の番組「歌に恋して」の公開収録が2017年5月26日、作曲家の岡千秋を特別ゲストに大阪市内で行われた。カラオケコンテストまじえて原田ヒロシ、生駒尚子、光岡洋らのゲスト歌手とともにレギュラーの渡辺要、みやま健二も出演。岡は一般参加のカラオケコンテストで審査委員をするとともに、ピアノの弾き語りで自ら作曲した作品の数々を制作秘話を紹介しながら歌った。この日の模様は7月1日、15日のいずれも午後9時から放送される。
オリジナル楽曲の弾き語りを聴かせた岡千秋
ディナーショー形式の公開収録「岡千秋のカラオケ万歳! with 歌に恋して」は今回で9回目。毎回、初詣ではたくさんの人で賑わう住吉大社(大阪市住吉区)にある吉祥殿で開かれている。
原田ヒロシ
渡辺要の「母は今でもこころの港」「大間崎漁歌」みやま健二の「浜撫子」などレギュラー歌手の歌唱をはさんで、カラオケコンテストが行われた。
ゲスト歌手による歌謡ショーでは、原田ヒロシは自分と同じ横浜の出身である美空ひばりの「悲しき口笛」「港町十三番地」などをカバーするとともに、自ら作詞・作曲した最新曲「秋時雨」も披露して、大きな歓声を集めていた。
渡辺要(左)とみやま健二
また光岡洋は「居酒屋人情」「島立ちの春」福島一は「津軽恋ふぶき」「安達太良カントリーロード」生駒尚子は「花の尚子の夢舞台」「浪花の女房」をそれぞれ歌った。
デビュー3年目で京都を中心に活動している三浦潤は「神戸...ひとり」四坂真知子も「九段の母」を歌った。
生駒尚子(左)と光岡洋
三浦潤(左)と四坂真知子
作曲した数が2000曲を超えるという岡千秋は、「長良川艶歌」のカップリングで五木ひろしが歌った「おはん」に始まり、普段はあまり聴くことができない「名前はリラ」(知花有黄)「千鳥酒」(太郎桃次郎)、さらには「河内おとこ節」(中村美律子)など、自作曲ばかり7曲を制作時のエピソードを披露しながら歌った。
福島一
■感動を歌で表現
これより先に行われた一般参加のカラオケ歌唱は、審査対象になる部門に37人が参加。1次審査に勝ち残った6人が1コーラスずつ歌って、優勝を競った。
優勝は三笠優子の「お浜」を歌った島野美智子さんが選ばれ「直前に手術をしたばかりで、声が出るか心配でしたが、とてもうれしいです」と喜びを語っていた。審査委員の岡千秋は「普段のままで、熱い気持ちを伝えてもらいたい。歌い始めの声の出し方をしっかりと身に付けると、さらに良くなります」と、参加した人たちへアドバイスを送っていた。
カラオケコンテスト上位入賞者の3人(中央)と審査員たち
■このほかの入選者次の通り。(敬称略)
準優勝 穴吹三枝子さん 「残月はぐれ節」(水沢明美)
3位 石木誠二 「おんなの灯り」(角川博)
歌唱賞 大村龍一 「王将物語」(渡辺要)内本勲 「蜻蛉の恋」(角川博) 真砂郁子 「夫婦桜」(金田たつえ)
夢ユメ子賞 松田紳二朗 「男酒」(鳥羽一郎)
なでしこ賞 野村洋子 「哀愁の酒」(キム・ヨンジャ)
Ryusei賞 田中美奈子 「きぬぎぬ川」(川中美幸)
ファッション賞 今井悦男 「男宿」(鳥羽一郎)
ヘアーメイク賞 松浦幸照 「湖愁」(松島アキラ)
オリジナル楽曲の弾き語りを聴かせた岡千秋
ディナーショー形式の公開収録「岡千秋のカラオケ万歳! with 歌に恋して」は今回で9回目。毎回、初詣ではたくさんの人で賑わう住吉大社(大阪市住吉区)にある吉祥殿で開かれている。
原田ヒロシ
渡辺要の「母は今でもこころの港」「大間崎漁歌」みやま健二の「浜撫子」などレギュラー歌手の歌唱をはさんで、カラオケコンテストが行われた。
ゲスト歌手による歌謡ショーでは、原田ヒロシは自分と同じ横浜の出身である美空ひばりの「悲しき口笛」「港町十三番地」などをカバーするとともに、自ら作詞・作曲した最新曲「秋時雨」も披露して、大きな歓声を集めていた。
渡辺要(左)とみやま健二
また光岡洋は「居酒屋人情」「島立ちの春」福島一は「津軽恋ふぶき」「安達太良カントリーロード」生駒尚子は「花の尚子の夢舞台」「浪花の女房」をそれぞれ歌った。
デビュー3年目で京都を中心に活動している三浦潤は「神戸...ひとり」四坂真知子も「九段の母」を歌った。
生駒尚子(左)と光岡洋
三浦潤(左)と四坂真知子
作曲した数が2000曲を超えるという岡千秋は、「長良川艶歌」のカップリングで五木ひろしが歌った「おはん」に始まり、普段はあまり聴くことができない「名前はリラ」(知花有黄)「千鳥酒」(太郎桃次郎)、さらには「河内おとこ節」(中村美律子)など、自作曲ばかり7曲を制作時のエピソードを披露しながら歌った。
福島一
■感動を歌で表現
これより先に行われた一般参加のカラオケ歌唱は、審査対象になる部門に37人が参加。1次審査に勝ち残った6人が1コーラスずつ歌って、優勝を競った。
優勝は三笠優子の「お浜」を歌った島野美智子さんが選ばれ「直前に手術をしたばかりで、声が出るか心配でしたが、とてもうれしいです」と喜びを語っていた。審査委員の岡千秋は「普段のままで、熱い気持ちを伝えてもらいたい。歌い始めの声の出し方をしっかりと身に付けると、さらに良くなります」と、参加した人たちへアドバイスを送っていた。
カラオケコンテスト上位入賞者の3人(中央)と審査員たち
■このほかの入選者次の通り。(敬称略)
準優勝 穴吹三枝子さん 「残月はぐれ節」(水沢明美)
3位 石木誠二 「おんなの灯り」(角川博)
歌唱賞 大村龍一 「王将物語」(渡辺要)内本勲 「蜻蛉の恋」(角川博) 真砂郁子 「夫婦桜」(金田たつえ)
夢ユメ子賞 松田紳二朗 「男酒」(鳥羽一郎)
なでしこ賞 野村洋子 「哀愁の酒」(キム・ヨンジャ)
Ryusei賞 田中美奈子 「きぬぎぬ川」(川中美幸)
ファッション賞 今井悦男 「男宿」(鳥羽一郎)
ヘアーメイク賞 松浦幸照 「湖愁」(松島アキラ)
2017-05-30 05:57
nice!(7)
コメント(0)
コメント 0