「パートナー」誌 発行17年で100号達成 KBA機関誌 [カラオケ]
◆キングレコード歌謡文化アカデミー(三田誠理事長、KBA)が傘下の歌謡教室の指導者と会員へ向けて隔月に出している機関誌「パートナー」が、2017年8月1日発行の8月号で創刊100号を達成する。
キングレコード所属歌手たちで飾った表紙
KBAはキングレコードの子会社、キングエンタープライズが運営している歌謡文化の普及を目的にした団体。「パートナー」は、その機関誌として2000(平成12)年2月1日に第1号を発行しており、17年で累計100号に到達する。
創刊号のページ数は8ページだったが、100号記念号では44ページと5倍以上に増えている。「ありがとう創刊100号」のメッセージを寄せる表紙は、キングレコードの最年長歌手で「東京アンナ」や「ここに幸あり」「銀座の蝶」などで知れれる大津美子から、最年少でKBA主催のキングレコード歌謡選手権で2012年のグランプリを受賞した水城なつみまで42人の所属歌手の写真で飾っている。
全国の指導者・会員の動静を伝える活動報告も7ページと充実。キングレコード歌手のインタビュー記事、発売前新譜の譜面も豊富である。
KBAでは、9月19日の福岡会場をはじめ同20日の大阪会場、10月6日の東京会場で「パートナー」100号記念指導者歌唱講習会を開く。
今年はキングレコードの歌手、水城なつみの最新曲「逢ってみたい人」などを書いている作曲家宮下健治氏が歌唱指導を行う。水城もゲスト出演してミニライブを開く。
[キングレコード歌謡文化アカデミー オフィシャルサイト]
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/
キングレコード所属歌手たちで飾った表紙
KBAはキングレコードの子会社、キングエンタープライズが運営している歌謡文化の普及を目的にした団体。「パートナー」は、その機関誌として2000(平成12)年2月1日に第1号を発行しており、17年で累計100号に到達する。
創刊号のページ数は8ページだったが、100号記念号では44ページと5倍以上に増えている。「ありがとう創刊100号」のメッセージを寄せる表紙は、キングレコードの最年長歌手で「東京アンナ」や「ここに幸あり」「銀座の蝶」などで知れれる大津美子から、最年少でKBA主催のキングレコード歌謡選手権で2012年のグランプリを受賞した水城なつみまで42人の所属歌手の写真で飾っている。
全国の指導者・会員の動静を伝える活動報告も7ページと充実。キングレコード歌手のインタビュー記事、発売前新譜の譜面も豊富である。
KBAでは、9月19日の福岡会場をはじめ同20日の大阪会場、10月6日の東京会場で「パートナー」100号記念指導者歌唱講習会を開く。
今年はキングレコードの歌手、水城なつみの最新曲「逢ってみたい人」などを書いている作曲家宮下健治氏が歌唱指導を行う。水城もゲスト出演してミニライブを開く。
[キングレコード歌謡文化アカデミー オフィシャルサイト]
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/