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MARI CDデビュー記念ライブ開く 「男と女の第2章」 予想以上の反響 大阪・京橋 / ベロニカ [ライブ]

MARI 5.jpg◆奈良放送テレビやJ:COMなどで放送されているテレビ番組「演歌ジャックス」に出演している歌手、MARIが、2018年4月8日、大阪市城東区のライブレストラン・ベロニカで、CDデビューを記念したライブを開き、デビュー曲で夢を叶える第1步となる「男と女の第2章」を披露した。



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 オープニングは、3年前の演歌ジャックスの番組収録を兼ねたディナショーに初登場した時と同じ、網タイツのバニーガール姿で「愛の水中花」(松坂慶子)を歌って登場。得意のコスプレパフォーマンスぶりを見せたくれた。

 念願のCDデビュー曲は「男と女の第2章」。2018年1月24日にアクトラスレコードからリリースしている。作詞は荒木とよひさ、作曲は古川三四郎、編曲川村栄二。高音を響かせてのそれは、自分から去っていった男性に、いつまでも私のことを忘れずに心に留めておいてーと歌うバラード。

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 MARIが「すでに多くの人に歌われており、予想以上の反響を感じています」と挨拶すると、演歌ジャックスのスポンサーでもあるカラオケレインボーを運営するコスモコーポレーション(本社・奈良県天理市)の琴平能弘社長も「いい曲になりました」と、CDデビューを祝った。

 カップリングは軽快なダンス歌謡「ダンスDEムーチョ」(作詞・高橋光太郎、作曲・古川三四郎、編曲・山田恵範)。

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 この日はこの2曲を聴かせた。
 MARIは「関係者からデビー曲は、前川清さんのヒット曲『男と女の破片(かけら)』(1991年)と同じく、作詞が荒木とよひさ先生で、編曲も川村栄二先生です。まさに〈男と女シリーズ〉で、同様にヒットの予感がする、といったうれしいエールの言葉をもらいました」と、明かした。

 ライブではデビュー曲以外にも、オールディーズの名曲を披露するとともに、彼女が大好きな越路吹雪や由紀さおり、いしだあゆみ、園まりのヒット曲もカバーした。

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 MARIは「まだ試行錯誤していますが、CDデビューという夢がかないました。発売と同時にカラオケにも配信され、評判も良くて嬉しいです」と、喜びを語っていた。


 この後5月20日にはまた、野中彩央里、清水まり子らが出演する、所属レコード会社の第1回歌謡フェスティバルにも出演が決まっている。










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