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三浦潤、第3回 ミュウライブ オリジナル曲「神戸・・・ひとり」など全15曲を歌う  大阪・情熱ホール [ライブ]

◆大阪の音楽事務所、WARAKASU所属の歌手、三浦潤が2018年5月から続けているワンマンライブ「ミュウライブ」が7月1日、大阪市大正区の情熱ホール楽で行われた。地元京都市内のカラオケ喫茶店の経営者などが集まって、声援を送っていた。

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歌で母親孝行をという三浦潤

 このライブは、デビュー4年目の三浦は大阪での知名度を高めようと始めたもの。オリジナル曲はデビュー曲の「神戸・・・ひとり」とカップリングの「函館から東京へ」の2曲だけだが、この日はかつての声優時代から得意としてきたアニメ主題歌やムード歌謡から映画音楽などまで全15曲を聴かせた。

 「神戸・・・ひとり」は、彼が大好きだというムード歌謡。そのタイトル通りに三浦も独り身だが、かつては男性の誰もが振り向いたという、滋賀県の〈ミス大津〉との結婚歴もあるという。
 「彼女と一緒に行ったこともある神戸の街を思い出しながら歌っています。今は歌が嫁さんですが・・・」

 珍しくそんなエピソードも聞かせてくれた。

 ライブではまた、ムード歌謡曲の中から「ホテル」「小樽のひとよ」などもカバーしたし、テレビゲームの世界チャンプ時代に鍛えた英会話を生かして原語で映画の主題歌も歌った。

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ライブにやって来た人たちと記念撮影

 三浦は京都市内に住む母親とふたりで暮らすが「歌で成功して、早く母を喜ばせたい」と話していた。
 次回のミュウライブは8月26日午後1時から、情熱ホール楽で行われる。






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