みやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 新曲「能登の灯祭り」を披露 発表リサイタル 能登のキリコ祭りをテーマに勇壮に歌う 大阪・朝日生命ホール [新曲発表]
◆徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、みやま健二が2018年9月1日、大阪・高麗橋の朝日生命ホールで新曲「能登の灯祭り」発表リサイタルを開いた。自ら「男意気を歌った自分にピッタリな楽曲」というように、暑さを吹き飛ばすかのように威勢よく祭り歌を披露した。同じレコード会社の浅田あつこが応援ゲストで出演して、最新曲などを歌ってエールを送ったほか、日本クラウンの知里も応援に駆け付けた。2部ではみやまが出演する男ばかり7人の歌手による歌謡ショー「第5回男の演歌」も開かれた。
御陣所太鼓で新曲「能登の灯祭り」を披露するみやま健二
年に1度、能登の男たちが熱い想いをたぎらすのが古くから能登地方に伝わるキリコ祭りである。それを歌ったのが「能登の灯祭り」。勇壮な祭り歌を一度歌ってみたい-というみやまの希望を取り入れて制作されたメジャー第2弾。
リクエストに応えて詞を書いたのはみやび恵である。女性作者であるが、その内容は男顔負けの祭りにかける男の意気込みを感じさせる。「この祭りのために1年間仕事に打ち込む男たちと、それを支える女の優しさが能登の祭りにはあります。それを日本中の人たちに知ってもらえるように歌ってもらいたい」とみやび。
「能登の灯祭り」の作詞者・みやび恵(左)と作曲者の西つよし(右)
中央はみやま健二
彼女の詞に格好いいビートの効いた曲を付けたのは西つよし。演歌系の作曲家で、自らのバンドではロック演歌という新分野を拓きつつある。初めてみやまの作品を書いたが「みやまさんの声、雰囲気、歌唱がピタリとはまりました」と、みやびの詞の世界をより男っぽく仕上げた。
この日、みやまはオープニングで御陣所太鼓を披露しながら「能登の灯祭り」を全力で歌い、エンディングでも再度歌を聴かせるなど、汗だくで新曲をアピールしていた。
曲のクライマックス ♪ イヤサカヨッセ ~ に続いては、客席から<サカセ!>の掛け声もあって、歌を盛り上げていた。
このほかメジャーデビュー曲で2年間歌い続けてきた前作「浜撫子」などオリジナル曲の数々を歌った。また客席に降りて、1人ひとりと握手して来場への感謝の気持ちを示していた。
「男の演歌」チームがみやまにエールを送る
2部の「男の演歌」出演者たちがステージに勢ぞろいして新曲発売を祝ったほか、応援ゲストとして出演した浅田あつこは新曲「河内のからくち」など3曲を歌い、男ばかりのステージに花を添えるとともに「新曲がヒットしますように」と話していた。
応援ゲストの浅田あつこ
また大阪でのキャンペーンの合間をぬって、日本クラウンの歌手、知里もサプライズで応援メッセージを届けにステージに上がったて、会場を沸かせていた。
サプライズ出演の知里
みやまは前作で成しえなかった北日本でのキャンペーンにも今回は挑んでいくとしており、さらに「僕は決して歌は上手いとは思っていませんが、聴いてくれる人たちの心に伝わるくみやまオリジナル>の歌を歌っていきたい」と、新曲へかける強い意気込みを見せた。
■7人衆による男の演歌
2部の「男の演歌」は、日本クラウンの渡辺要をチームリーダーにたくみ稜(同)光岡洋(同)みやま健二(徳間ジャパン)五条哲也(日本クラウン)福島はじめ(ホリデージャパン)三浦潤の男性歌手7人で構成する演歌歌謡ショー。すでに京都、大阪、神戸、高松で公演しており、今回の大阪会場は2順目。
第5回男の演歌
今回は演歌好きの子供に扮した五条、福島が友だちからいじめられながらも、渡辺たち近所のおじさんたちに励まされながら演歌歌手として成長していく寸劇をまじえながら、1人ひとりがオリジナル曲を披露した。
もちろんみやまはここでも「能登の灯祭り」を歌って、燃えるようなヒットへの想いを見せていた。
[みやま健二 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_release_detail/id=7733&rid=11132
御陣所太鼓で新曲「能登の灯祭り」を披露するみやま健二
年に1度、能登の男たちが熱い想いをたぎらすのが古くから能登地方に伝わるキリコ祭りである。それを歌ったのが「能登の灯祭り」。勇壮な祭り歌を一度歌ってみたい-というみやまの希望を取り入れて制作されたメジャー第2弾。
リクエストに応えて詞を書いたのはみやび恵である。女性作者であるが、その内容は男顔負けの祭りにかける男の意気込みを感じさせる。「この祭りのために1年間仕事に打ち込む男たちと、それを支える女の優しさが能登の祭りにはあります。それを日本中の人たちに知ってもらえるように歌ってもらいたい」とみやび。
「能登の灯祭り」の作詞者・みやび恵(左)と作曲者の西つよし(右)
中央はみやま健二
彼女の詞に格好いいビートの効いた曲を付けたのは西つよし。演歌系の作曲家で、自らのバンドではロック演歌という新分野を拓きつつある。初めてみやまの作品を書いたが「みやまさんの声、雰囲気、歌唱がピタリとはまりました」と、みやびの詞の世界をより男っぽく仕上げた。
この日、みやまはオープニングで御陣所太鼓を披露しながら「能登の灯祭り」を全力で歌い、エンディングでも再度歌を聴かせるなど、汗だくで新曲をアピールしていた。
曲のクライマックス ♪ イヤサカヨッセ ~ に続いては、客席から<サカセ!>の掛け声もあって、歌を盛り上げていた。
このほかメジャーデビュー曲で2年間歌い続けてきた前作「浜撫子」などオリジナル曲の数々を歌った。また客席に降りて、1人ひとりと握手して来場への感謝の気持ちを示していた。
「男の演歌」チームがみやまにエールを送る
2部の「男の演歌」出演者たちがステージに勢ぞろいして新曲発売を祝ったほか、応援ゲストとして出演した浅田あつこは新曲「河内のからくち」など3曲を歌い、男ばかりのステージに花を添えるとともに「新曲がヒットしますように」と話していた。
応援ゲストの浅田あつこ
また大阪でのキャンペーンの合間をぬって、日本クラウンの歌手、知里もサプライズで応援メッセージを届けにステージに上がったて、会場を沸かせていた。
サプライズ出演の知里
みやまは前作で成しえなかった北日本でのキャンペーンにも今回は挑んでいくとしており、さらに「僕は決して歌は上手いとは思っていませんが、聴いてくれる人たちの心に伝わるくみやまオリジナル>の歌を歌っていきたい」と、新曲へかける強い意気込みを見せた。
■7人衆による男の演歌
2部の「男の演歌」は、日本クラウンの渡辺要をチームリーダーにたくみ稜(同)光岡洋(同)みやま健二(徳間ジャパン)五条哲也(日本クラウン)福島はじめ(ホリデージャパン)三浦潤の男性歌手7人で構成する演歌歌謡ショー。すでに京都、大阪、神戸、高松で公演しており、今回の大阪会場は2順目。
第5回男の演歌
今回は演歌好きの子供に扮した五条、福島が友だちからいじめられながらも、渡辺たち近所のおじさんたちに励まされながら演歌歌手として成長していく寸劇をまじえながら、1人ひとりがオリジナル曲を披露した。
もちろんみやまはここでも「能登の灯祭り」を歌って、燃えるようなヒットへの想いを見せていた。
[みやま健二 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_release_detail/id=7733&rid=11132