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演歌ジャックス 1月放送分を収録 レギュラー陣が新年の抱負 [テレビ]

◆早々と正月気分が漂っていた。奈良テレビ放送、J:COM11chや九州宮崎12chなどで放送されている、演歌テレビ番組「演歌ジャックス」の2019年1月第1、2週に放送される収録が、2018年12月8日、大阪市内で行われた。

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童謡「一月一日」を歌う出演者たち
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2019年もよろしく

 出演したのはレギュラーの林よしこ、TAIKI、MARI、小川リエ、新星民、岩井都美子、林田夏美、池内晴子、Monet、中村さおり。最新曲を披露したり全員で童謡の「一月一日」を歌ったり新年の抱負を語るなど、収録会場は一足早く正月らしさが漂っていた。

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小川リエ

 ハリセンを手に「浪花の一番星」を歌うハリセン演歌歌手、小川リエは「一度たたけば幸せを、二度たたけば金持ちに、三度で長生きする」という招福ハリセンのパワーで「2019年も良いことがありますように」と、願っていた。
 彼女から肩をたたかれた司会の小池史子は「パートナーが現れますように」と、目を輝かせていた。同じ司会のファンキー・コバは「今年も美女に囲まれて頑張ります」。

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小池史子(左)とファンキー・コバ

 今年は橋幸夫とのデュエット曲「君の手を」を出して意気込む林よしこは、「デュエットカラオケのスタンダードになるように」と話し、この日はカップリング曲の「さよならだけが言えない」を歌った。

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林よしこ

 兵庫県川西市で保育園、KIキッズクラブ運営もする岩井都美子は、視聴者のリクエストに応えて毎回、昭和の名曲をカバーする。今までに24曲を披露してきたが、1月には「東京ドドンパ娘」と「新宿の女」を歌う。

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岩井都美子

 大病から復帰したばかりのMonet「笑顔の季節」を優しい声で聴かせた。また新星民は「大阪万博開催が決まり、大阪はまさに夢の街です」と「百歳時代」「夢の街 大阪」を歌った。

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Monet(左)と新星民

 このほかTAIKI「グッバイマイロード」を、MARI「男と女の第2章」「ダンスDEムーチョ」を歌い、池内晴子「のじ菊の花」中村さおりは「女ひとり旅」を歌った。

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MARI(左)とTAIKI
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池内晴子(左)と中村さおり


 歌手のほかに花のアレンジでも知られる林田夏美は、ステージを正月飾りで雰囲気を盛り上げて、自らは「海峡夜雨」をカバーした。

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林田夏美

 この日の収録は奈良テレビ放送で2019年1月2、9日、J:COM11chは同1月1、8日、九州宮崎12chと天草CATVは同1月7、14日、養父CATVは毎日放送される。

 第3、4週放送分の収録は、2018年12月9日、大阪・難波のホテルモントレ・グラスミア大阪で行われる「演歌ジャックスクリスマスディナーショー」平浩二、八汐亜矢子のゲストを招いて行われる。


[演歌ジャックス]
http://www.mediajacks.jp/






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