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第1回京都歌謡祭 スペシャルゲストに木下結子、五条哲也・小林竜也・京都在住歌手らも熱唱 カラオケ発表会も併催 京都・ホテルルビノ京都堀川 [イベント]

木下結子(日本クラウン)五条哲也(同)や京都在住の歌手たちが出演した第1回京都歌謡祭(主催:カラオケ喫茶・スナック愛歌)が2019年2月17日、京都市上京区のホテルルビノ京都堀川で開かれた。スペシャルゲストの木下は新曲の「おはじき」をはじめ、デビュー曲「放されて」30年前から歌い続ける「ノラ」などを歌って歌謡祭を沸かせていた。

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オープニングは「恋のフォーチュンクッキー」を全員で歌唱


 今年9月でデビュー36年目になる木下結子は、デビュー曲で彼女を代表する1曲でもある「放されて」デビュー5年目で歌った「ノラ」を聴かせた。さらに6年前に日本クラウンへ移籍してからの「マリーゴールドの恋」、去年7月にリリースして第51回日本作詩大賞にもノミネートされた新曲の「おはじき」も披露した。

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木下結子

 彼女にとって「大事な1曲」という「ノラ」については「この歌に背中を押されるように今まで歌ってきました。これからも、その想いを大切に歌い続けていきます」と、その想いを語っていた。

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愛歌の田中マスターとデュエットの木下結子

 木下はまた、主催者で京都太秦映画村の隣にあるカラオケ喫茶・スナック愛歌のマスター、田中数馬さんとデュエットをしたり、「恋のメキシカン・ロック」「コーヒールンバ」など昭和の懐かしいリズムメロディー歌謡曲も、客席を回りながら歌った。

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五条哲也

 同店のイベントでは常連の五条哲也は、かとう洋のペンネームで自ら作曲した新曲「別離・・・愛の嘘 / 隠れ酒」などを歌うと、これに先駆けて開かれたカラオケ発表会でも、参加者がこれを歌って盛り上げていた。

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小林竜也(左)響竜也
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竹盛謙次(左)前田美代子

 歌謡祭には地元京都在住の小林竜也(徳間ジャパンコミュニケーションズ)響竜也(キングレコード)水田恵子(日本クラウン)えたにまさし(エイフォース・エンタテインメント)やカラオケ教室の指導者、カラオケ喫茶店経営者もオリジナル曲などを歌った。

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水田恵子(左)ルーシー塩川
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えたにまさし

 愛歌の田中さんの娘で、今は作曲家、西つよしの指導を受けるプロ歌手志望のAIMIさん(18歳)も、演歌など2曲を歌い「これからはレコード会社のオーディションを受けていきます」と話していた。

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愛歌・田中夫妻とAIMIさん(中央)






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